赤ちゃんのための青汁
青汁の口コミとランキング
メインイメージ

赤ちゃんのための青汁

大切な赤ちゃんの成長には、毎日の十分な栄養補給が大切です。
赤ちゃんの健康のため、赤ちゃんに青汁を飲ませたいと思う人は多いのではないでしょうか?
与え方を間違えなければ、青汁は赤ちゃんの成長に大きく役立ちます。
今回は赤ちゃんのための青汁について詳しくお伝えします。

1.赤ちゃんが青汁を飲んで大丈夫?

青汁は多くの人に飲まれ続けている、優れた健康効果や美容効果を発揮する飲み物です。
しかし、そもそも青汁は赤ちゃんが飲んでも大丈夫なのでしょうか?
答えは赤ちゃんの年齢により変わります。
産まれてから生後5,6ヶ月ほどの赤ちゃんは、母乳や粉ミルクを主な栄養源としています。
まだ消化器官が発達していないこの時期の赤ちゃんには、食物繊維が豊富な青汁は胃腸に負担が大きいため、消化不良を起こす可能性があります。
この時期を過ぎ、離乳食が食べられるようになった赤ちゃんには、徐々に青汁を飲ませても大丈夫です。
最初はオートミールやおかゆに小さじ1杯ほどの青汁を混ぜて与えましょう。

1-1.赤ちゃんの青汁の摂取量目安

赤ちゃんは身体が小さく、内臓も未発達なため、大人よりも青汁の摂取量は少なめにします。
離乳食を与える生後5ヶ月目あたりから、18ヶ月あたりまでは、小さじ1杯の青汁から、赤ちゃんが慣れるに従い徐々に量を増やします。
離乳食を食べる量に合わせて青汁の量も増やしてゆきましょう。
最大で30mlから40ml、野菜換算で40gから50gほどの青汁を与えるようにしましょう。
その後、歯が十分に発達し、普通のご飯が食べられるようになった頃には、青汁を個別で飲ませてもよいでしょう。

2.赤ちゃんに青汁を摂取させるメリット

赤ちゃんに青汁を摂取させると、植物性の栄養素をバランスよく補給させることができるメリットがあります。
その他にも消化しにくい野菜よりも胃腸に負担をかけないというメリットもあります。
さらに、赤ちゃんの頃から青汁に慣れさせると、成長してからも青汁を抵抗なく飲めるようになる可能性が高まります。
味覚の発達は、生後すぐから5ヶ月目あたりまででピークを迎えます。
その後は離乳食が食べられるようになると、経験による学習で「安全な味」や「栄養価が高い味」、「身体に悪い味」などを覚えてゆきます。
この時期(離乳食期)に健康効果の高い青汁を赤ちゃんに飲ませることで、赤ちゃんの味覚に「栄養価が高い、健康に良い味」と覚えこませるのです。
ただし、赤ちゃんも苦みを感じますので、そのままの青汁を飲ませると、かえって青汁が苦手になってしまう恐れがあります。
必ず少量をおかゆなどに混ぜて、青汁の味を薄めて飲ませ、段々と青汁の味に慣れさせることからスタートしましょう。

3.青汁に含まれる赤ちゃんに必要な栄養素

ここでは青汁に含まれる、赤ちゃんの成長に必要な栄養素について説明します。
日々成長する赤ちゃんの身体では以下のような栄養素が特に必要とされています。
すべて青汁に含まれている栄養素なので、青汁を与えることで、赤ちゃんの健やかな成長のサポートが期待できます。
また、これらの栄養素は胎児のうちから補給しておく必要があります。
そのため、妊婦さんにも青汁の摂取はおすすめです。

3-1葉酸

葉酸は細胞の材料となる、タンパク質を合成するために必要な補酵素として働きます。
そのため身体の成長に重要な役割を担っている栄養素です。
特に胎児から幼児期の細胞分裂が活発な時期に多く消費されます。
妊娠中に葉酸が不足すると、胎児の神経管という脊髄や脳になる器官が正常に発達せず、神経管閉鎖障害になる恐れがあります。
そのため妊娠中は母親が多く葉酸を摂取する必要があります。
生後5ヶ月頃の、離乳食が食べられるようになった赤ちゃんは、ペースト状にした野菜や青汁から葉酸が摂取できますが、離乳食がまだ食べられないうちは、母親の母乳や粉ミルクから葉酸を摂取する必要があります。
葉酸の赤ちゃんの推奨摂取量目安は、1日40μgから90μgです。
赤ちゃんの成長に必要な葉酸は、積極的に青汁などから摂取すべき栄養素といえます。

3-2.鉄

鉄は赤血球に存在するヘモグロビンの構成成分です。
鉄が十分に摂取されると、正常なヘモグロビンが生成され、ヘモグロビンの働きで酸素を全身に供給できます。
また、生まれた後の赤ちゃんの身体も、食事から摂れる栄養素以外にも、成長のため多くの酸素を必要とします。
鉄が不足すると酸素の供給が滞るので、赤ちゃんの成長も阻害されてしまいます。
汁などから鉄を補給すると、ヘモグロビンの生成を促し、赤ちゃんの成長を助ける効果が期待できます。
鉄の赤ちゃんの推奨摂取量目安は、生後5ヶ月までは1日0.5mgですが、その後急激に増加し、女の子で4.5mg、男の子で5mgが推奨されています。

3-3.亜鉛

亜鉛は葉酸と共に細胞の増殖、分裂に関わる栄養素です。
また、亜鉛は葉酸を吸収するために必要な酵素の働きをサポートする役割もあります。
そのため妊娠中に亜鉛が不足すると、胎児の成長に遅れや異変が起こるリスクが高まってしまいます。
また、生まれた後の赤ちゃんや幼児の成長にも亜鉛は必要な成分です。
この時期に亜鉛が不足すると、明らかな成長の遅れが表れてしまいます。
赤ちゃんの健康的な発育のため、青汁などからの亜鉛の摂取が望まれます。
生まれた後の赤ちゃんの推奨摂取量目安は、1日2mgから3mgです。
青汁には亜鉛も含まれているため、亜鉛の補給に適した飲み物といえます。

3-4.ビタミンB2

ビタミンB2は、三大栄養素の代謝に関わり、エネルギーを生みだします。
またタンパク質の合成に関わり、全身の様々な組織の維持や成長に関わる栄養素です。
さらに赤ちゃんの成長に重要な役割がある葉酸の代謝にも関わっています。
赤ちゃんや子供の身体は、刻一刻と細胞分裂を繰り返して成長しています。
そのため身体の成長に必須の成分であるビタミンB2は、とても大切な栄養素といえます。
ビタミンB2の赤ちゃんの摂取量目安は、1日0.3mgから0.6mgです。
胎児期や離乳食期から赤ちゃんの健やかな成長のため、青汁などからビタミンB2の摂取を心掛けましょう。

3-5.ビタミンB6

ビタミンB6は、ビタミンB2と共にタンパク質の合成に関わり、身体の成長を促す栄養素です。
そのため成長が盛んな赤ちゃんに必要な栄養素です。
ビタミンB6も体内で葉酸の代謝に関わる成分です。
赤ちゃんのビタミンB6の摂取量目安は、1日0.2mgから0.5mgです。

3-6.ビタミンC

ビタミンCは、肌にハリや弾力を持たせるコラーゲンの生成を助け、赤ちゃんの美しい肌の形成に役立ちます。
また、コラーゲンが十分に生成、維持されると細胞と細胞がしっかりとつながるため、病原菌の侵入を防ぐ働きも高まります。
さらにビタミンCは、病原菌を駆逐する白血球の働きを高め、免疫機能を強化します。
赤ちゃんはまだ抵抗力が強くないので、ビタミンCの摂取による免疫機能の強化が大切です。
ビタミンCは体内で葉酸を維持するためにも働きます。
そして、吸収率が低いとされる非ヘム鉄の吸収率も向上させてくれます。
ビタミンCの赤ちゃんの推奨摂取量目安は、1日35mgから40mgです。
ビタミンCは青汁に含まれている代表的な栄養素のひとつです。
青汁からビタミンCを赤ちゃんに補給してあげましょう。

3-7.タンパク質

タンパク質は筋肉を始め、内臓や髪の毛、皮膚など、身体のあらゆる組織の材料となる大切な成分です。
赤ちゃんの成長にも欠かせない栄養です。
タンパク質が不足すると、大人でも筋肉が痩せ衰えたり、各組織の機能が低下します。
タンパク質の赤ちゃんの推奨摂取量目安は、1日10gから25gです。
あるケールの青汁には粉末100g中に約21gものタンパク質が含まれています。
赤ちゃんのタンパク質の補給減として、他の食品や粉ミルク、母乳などと合わせて青汁を与えると良いでしょう。

3-8.食物繊維

食物繊維は第6の栄養素といわれるように、身体にとって重要な成分です。
青汁に最も多く含まれる成分で、全体の3割以上を食物繊維が占める青汁もあります。
食物繊維の主な働きは、整腸作用です。
食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の二種類があり、それぞれ働きに違いがあります。
不溶性食物繊維は胃腸内で水分を吸収して膨らみ、腸壁を刺激して腸の活動を活発化します。
水溶性食物繊維は便を適度に柔らかくして、排出されやすい便にする作用があります。
さらにどちらの食物繊維も腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やすので腸内環境を改善します。
赤ちゃんの体内では離乳食が始まると、腸内細菌のバランスが大人の腸内に近づいてきます。
その頃から青汁を与えるようにすると、食物繊維の整腸効果が期待できます。

4.妊婦さんのために開発された青汁

青汁の中には、妊娠中の母親やお腹の中の赤ちゃんのために開発されたものもあります。
そのような青汁の特徴は、胎児の成長に欠かせない葉酸や鉄が強化されている点です。
また、保存料や人工甘味料などは一切使用していないので安心です。
通常の青汁でも葉酸や鉄の補給は可能ですが、普段の食事でそれらの栄養素の不足を感じている妊婦さんは、葉酸や鉄が多く含まれた青汁を摂取しても良いでしょう。

5.赤ちゃんに飲ませる際の注意点

ここまでで青汁の赤ちゃんの成長や健康への有効性や、赤ちゃんへの青汁の飲ませ方、妊婦さん用に開発された青汁についてお伝えしてきました。
この章ではより安全に赤ちゃんに青汁を与えるために気をつけるべき注意点についてお伝えします。

5-1.便の状態を確認

赤ちゃんへ青汁を与える際、離乳食が始まる生後5ヶ月後くらいから少しずつ与える、とお伝えしましたが、赤ちゃんの体調や成長度合いによっては摂取量が多くなる可能性があります。
そのため、青汁を飲ませた後にする便の状態を小まめにチェックして、青汁の摂取量が適量かどうか確認するようにしましょう。
赤ちゃんの便は元々柔らかいのですが、いつもより柔らかい便が出たり、緑色がかった便が出た場合は、消化不良を起こしている可能性があります。
その際は青汁の量を減らして様子を見ましょう。
もし小さじ1杯よりも1回の量を減らしても改善されないときは、一旦あげるのを止めてもう少し赤ちゃんが成長してから与える慎重さも必要です。

5-2.カフェイン入りの青汁を避ける

カフェインは脳を覚醒させる作用があるため、眠気防止や集中力の持続のために摂取する人が多い成分です。
しかし、胎児や新生児の身体は、代謝機能が未発達のため、カフェインが体内に取り込まれると、成人の数十倍の時間をかけて分解します。
その間カフェインが赤ちゃんの体内にとどまるので、情緒不安定や興奮状態が続くなどの悪影響がでる可能性があります。
また、市販の青汁には抹茶入りのものも販売されています。
抹茶入りの青汁は飲みやすいと好評なのですが、カフェインが含まれているので新生児には与えないようにしましょう。

5-3.人肌程度に温めて飲ませる

赤ちゃんの胃腸は未発達なので、温度の変化にとても敏感です。
冷たすぎる飲み物は、赤ちゃんのお腹を壊す原因です。
青汁は人肌程度に温めて、同じ温度のおかゆなどに混ぜて飲ませましょう。

5-4.ハチミツ入りの青汁は避ける

赤ちゃんに青汁を飲ませる際に、おいしく飲んでもらうために甘さを加えたいと思う人もいるかも知れません。
しかし、ハチミツ入りの青汁や、ハチミツを加えた青汁は絶対に1才未満の赤ちゃんに飲ませないようにしましょう。
ハチミツに含まれる可能性があるボツリヌス菌に感染してしまうリスクがあるからです。
1才を過ぎると、免疫力の向上や、体内環境の変化から、ボツリヌス菌に感染するリスクは低くなります。
また、ハチミツに花粉が含まれていると、花粉アレルギーが起こる恐れもあります。
赤ちゃんに飲ませる青汁に甘みをつけたい時は、オリゴ糖がおすすめです。
オリゴ糖には善玉菌のエサとなり、整腸効果も期待できるので青汁との相性もよい食品です。

5-5.無添加のものを与える

青汁には化学物質を合成して生成された、食品添加物が添加されたものもあります。
添加の主な目的は、防腐や品質の安定、味の向上などです。
しかし、食品添加物の多くは栄養とならず、大量に摂取すると体調不良の原因となります。
特に毒物の処理機能も未熟な赤ちゃんには、そのような添加物の危険性は高いといえます。
少量摂取する分には問題ないとする意見もありますが、より安全な赤ちゃんの成長を実現するには、無添加の青汁を与える方が良いでしょう。

6.青汁で元気な赤ちゃんを育てよう

いかがでしたでしょうか?多くの青汁は、赤ちゃんの成長に必要な栄養素を含んでおり、赤ちゃんの成長に有効に作用します。
今回お伝えしたポイントを守り、赤ちゃんにより安全で優しい飲ませ方をすれば、青汁の効果を実感できるでしょう。
赤ちゃんへの青汁の正しい飲ませ方を実践して、元気な赤ちゃんを育てましょう。

トップに戻る