青汁の素材(大麦若葉)
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青汁の素材(大麦若葉)

代表的な青汁の素材のひとつに大麦若葉があります。
最近では多くの青汁に大麦若葉が使用されており、青汁の原料として広く知られています。
今回は青汁の素材として使用される大麦若葉について詳しく説明します。

1.大麦若葉とは?

大麦若葉とは、まだ穂がでていない若い葉だけの状態の大麦のことです。
大体20cmから30cmに成長した若葉を収穫します。
大麦若葉にはカルシウムやマグネシウム、亜鉛や鉄などのミネラル類や、ビタミンB群やビタミンC、βカロテンなどのビタミン類、さらにSOD酵素や食物繊維、各種アミノ酸といった人体に有益な成分が数多く含まれています。
大麦自体は古代から世界中で栽培されて食べられてきました。
麦の実が収穫され、様々な食品に加工されて食べられます。
研究の成果で若葉にも様々な栄養素があることが確認されました。
安全で栄養豊富なことからペットのエサとしても販売されています。
そして大麦若葉を微細粉末化して栄養素の吸収率を上げる技術が確立されることで青汁の原料として使用されるようになりました。
青汁用の大麦若葉は大規模農園でメーカーの契約農家などで徹底した品質管理の下栽培されています。

2.大麦若葉の栄養素とその健康効果

大麦若葉には様々な栄養素が含まれています。
そのため大麦若葉から作られた青汁には様々な健康効果が期待できます。
大麦若葉から作られた青汁には以下のような栄養素が含まれており、その健康効果を多くの人が実感しています。

2-1.ビタミンCの美肌効果と免疫力の向上効果

大麦若葉に含まれるビタミンCは、肌のハリを保つコラーゲンの生成に関わっています。
また、日焼けによるメラニン色素の沈着を防ぐ作用もあるので、肌のハリを保ち透明感を維持します。
またビタミンCは免疫力の向上効果もあり、ビタミンCが含まれる大麦若葉の青汁には美容と健康、二つの効果が期待できます。

2-2.食事を速やかにエネルギーに変える効果

大麦若葉の青汁に含まれているビタミンB1には食事から摂取した糖質を身体の活動に必要なエネルギーに変える働きがあります。
大麦若葉の青汁からビタミンB1を摂取することで糖質を速やかにエネルギーに変え、元気溢れる身体になることが期待できます。

2-3.ビタミンAの視覚機能改善効果

大麦若葉の青汁にはβカロテンが含まれています。
βカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。
ビタミンAはものを見るために必要な特殊なタンパク質の合成に必要な成分で、大麦若葉の青汁を摂取することでビタミンAの原料であるβカロテンを十分に摂取すると視覚機能の改善や眼精疲労の予防効果が得られます。

2-4.SOD酵素の細胞の活力を維持する効果と生活習慣病の予防効果

大麦若葉の青汁に含まれているSOD酵素には動脈硬化の原因のひとつである活性酸素を 除去する働きがあります。
そのため生活習慣病の原因のひとつである動脈硬化が予防され 、生活習慣病の予防に繋がるというわけです。
さらにSOD酵素の活性酸素を除去する作用は細胞自体を老化や病気の発症から守り、細 胞の活力を維持する効果もあります。

2-5.亜鉛の新陳代謝活性効果、性機能の向上効果

大麦若葉の青汁に含まれている亜鉛には細胞の新陳代謝を活性化する働きがあります。
細胞の新陳代謝のスピードが正常時よりも遅れると、健康な細胞の維持が難しくなります。
亜鉛を十分に摂ることで新陳代謝を正常化して、細胞の健康を維持できます。
また、亜鉛には性機能の正常な働きにも関係している成分です。
亜鉛の摂取は性機能の健康維持にも役立ちます。

2-6.カルシウムの骨や歯の健康を維持する効果・精神の安定効果

大麦若葉の青汁にはカルシウムも豊富に含まれています。
カルシウムは体内でそのほとん どが骨や歯に存在し、丈夫な骨や歯を構成しています。
そのためカルシウムを十分に摂るこ とが骨や歯の健康の維持に大切です。
また、カルシウムは精神を安定させる効果もあり、落ち着いた精神状態の維持にも大切な成 分です。

2-7.鉄の貧血予防効果

大麦若葉の青汁には鉄も含まれています。
鉄は全身に酸素を運ぶヘモグロビンを構成する成分のひとつです。
鉄が不足すると酸素が十分に身体に供給されずに貧血の症状がでることがあります。
大麦若葉から鉄を摂取することで貧血の予防効果が期待できます。
ただし、大麦若葉から摂取できる鉄は吸収率が低い非ヘム鉄です。
吸収率を高めるためにはビタミンCやクエン酸が含まれている食品と一緒に大麦若葉の青汁を摂取することです。
そうすることで大麦若葉の青汁に含まれている非ヘム鉄の吸収率が高まります。

2-8.不溶性食物繊維の便秘解消効果

大麦若葉の青汁に含まれている不溶性食物繊維は便秘の解消に効果的です。
体内に摂り込まれた不溶性食物繊維は腸内で水分を吸収して膨張して腸内を刺激して腸のぜん動運動を活発化します。
そのため便の排出が促されて便秘が解消されるのです。

2-9.水溶性食物繊維の整腸効果

大麦若葉の青汁に含まれている水溶性食物繊維は腸内で水分を吸収するとドロドロのゲル状になります。
この状態の水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす作用があります。
善玉菌が増えると日和見菌と呼ばれる腸内の善玉菌と悪玉菌の勢力で、強い方と同じ作用をする性質の菌が善玉菌の味方をします。
その結果、善玉菌の作用が悪玉菌の作用に勝り、腸内環境を整えてくれます。
腸内環境が整うと腸の栄養の吸収率や毒素の排出力、免疫力が向上し、健康な身体へと導かれてゆきます。

3.大麦若葉から作られた青汁の特徴

大麦若葉に含まれている栄養素には前述したような優れた効果を発揮するものがたくさんあります。
また、大麦若葉から作られた青汁は、ケールなど苦みやにおいが強い原料から作られた青汁に比べて飲みやすいという特徴があります。
代表的な青汁の原料のひとつのケールから作られた青汁は強い苦みと独特のにおいがありますが、大麦若葉から作られた青汁の苦みはほとんどなく、抹茶のような清涼感のある味がします。
そのため苦みが強い青汁が苦手な人でも飲みやすいといわれます。
元々苦みが少ないため、ホットにしてもにおいが強まらないのでおいしく飲むことができます。
また、粉末タイプの大麦若葉の青汁は苦みが少ない分、水以外の色々な飲み物や食べ物と混ぜてもおいしく頂くことができます。
フルーツジュースやココアとも相性が良いですし、味噌汁やチャーハンに混ぜてもおいしく栄養満点の料理として楽しむことができます。

4.大麦若葉の注意点

大麦若葉は大麦の若い葉なので、麦にアレルギー反応がでる人は摂取に注意が必要です。
麦アレルギーがある人すべてが大麦若葉を素材にして作られた青汁にアレルギー反応がでるわけではありませんが、万が一かゆみなどの症状がでた場合は医師に相談し、適切な処置をおこないましょう。

5.大麦若葉は飲みやすく続けやすい青汁の素材

いかがでしたでしょうか?大麦若葉は飲みやすく、色々な飲み物や食べ物と混ぜても楽しめる続けやすい青汁の素材です。
大麦若葉から作られた青汁は飲みやすく続けやすいので、多くに人におすすめです。

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