青汁の口コミとランキング※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
メインイメージ

青汁を使った料理のレシピ

現在広く販売されている粉末タイプの青汁は、工夫次第で色々な料理に混ぜることができます。
そのため、青汁を使用した料理のレシピを作れる優れた食材なのです。
今回は青汁を使った料理のおすすめレシピを紹介します。
青汁グルメのレパートリーを増やして、おいしく青汁を続けましょう。

1.青汁を使用した料理のレシピは色々

青汁は飲み物として広く知られています。
しかし、最近では青汁を使用した色々な料理のレシピが紹介されています。
青汁を使用した料理は、おいしくて栄養面でも優れていると好評です。

2.基本は簡単!混ぜるだけ

青汁を使用した料理のレシピはとても簡単です。
基本は普段の料理のレシピに粉末タイプの青汁を混ぜるだけでOK。
それだけでいつもの料理が青汁レシピに生まれ変わります。

3.こんな人におすすめの青汁レシピ

青汁レシピは、混ぜるだけで青汁の栄養素を同時に補給できるので、1人暮らしの人や小さなお子さんの栄養補給におすすめです。
また、外食を食べる機会が多く、どうしても野菜が不足しがちな人にもおすすします。
さらに、工夫次第で色々な料理に応用できるので、飽きずに青汁を継続して摂取し続けたい人にも最適です。
また、通常の青汁がどうしても苦手、という人も、青汁レシピなら青汁の味をほとんど感じずに食べることができます。

4.おすすめの青汁を使用した料理のレシピ

それではおすすめの青汁レシピを紹介します。
ここで紹介するレシピは、多くに人に人気があり簡単に作ることができるものばかりです。
手軽に作れて美容と健康に良い青汁レシピを、是非お試しください。

4-1.おいしくて栄養満点!青汁カレー

カレーはお子さんからお年寄りまで幅広く食べられている定番の人気メニューです。
カレーのスパイスであるターメリックは、別名ウコンとして知られる成分です。
ターメリックには食欲増進や肝機能の向上、脳機能の向上などの効果が認められています。
インド人にアルツハイマー型認知症の患者が少ない理由のひとつに、カレーを常食としているからという説もあります。
カレーに青汁を混ぜるとカレーの栄養にプラスして、青汁の栄養を摂取できます。
カレーは味も濃いので青汁の味が抑えられ、青汁が苦手な人でもおいしく頂くことができます。

  • 必要な材料
  • ・青汁粉末1~2スティック
  • ・鶏肉200g
  • ・にんじん1/2本
  • ・じゃがいも1個
  • ・玉ねぎ1個
  • ・カレールー1/2箱
  • ・水600ml
  • ・サラダ油大さじ一杯
  • 作り方
  • a.鶏肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎを適当な大きさに切り、サラダ油を引いた鍋でよく炒める。
  • b.aの鍋に水を加えて沸騰させ、中火や弱火で材料が柔らかくなるまで煮込む。
  • c.火を止めて、カレールーを割り入れて溶かし、弱火でとろみがつくまで煮込む。
  • d.最後に青汁粉末を入れてよく混ぜればできあがり。栄養満点の青汁カレーをお召し上がりください。

4-2.濃厚クリーミー青汁カルボナーラ

クリーミーで濃厚なソースがおいしいカルボナーラも、青汁と相性が良い料理のひとつです。
カルボナーラソースには卵が含まれています。
卵には人体に必要な、ビタミンC以外の全ての栄養素が含まれています。
必須アミノ酸も含まれているため、アミノ酸の摂取源としても最適です。
植物性食品の青汁を加えれば、さらに栄養バランスが優れた料理に仕上がります。

  • 必要な材料
  • ・青汁粉末1スティック
  • ・パスタ80g
  • ・卵黄1個
  • ・ベーコン適量
  • ・玉ねぎ1/4個
  • ・牛乳100ml
  • ・塩胡椒適量
  • ・コンソメ顆粒大さじ一杯
  • ・オリーブ油大さじ一杯
  • 作り方
  • a.牛乳に青汁粉末、コンソメ、塩を入れてよく混ぜる。
  • b.ベーコン、玉ねぎを適当な大きさにカットし、オリーブ油を引いたフライパンで炒める。同時にパスタを茹でておく。
  • c.フライパンに茹でたパスタを投入。炒めたベーコン、玉ねぎと馴染ませる。
  • d.aの牛乳を弱火にしたフライパンに入れ、さらに卵黄を入れてよく混ぜる。とろみがでてきたら皿に移す。
  • e.胡椒を適量ふり完成。青汁の緑が鮮やかなおいしいカルボナーラができあがります。

4-3.簡単中華青汁チャーハン

チャーハンはラーメンと並び人気のメニューです。
おいしいのでついたくさん食べてしまいがちですが、一般的なチャーハンは野菜があまり多く入っていないので栄養バランスが偏りがちです。
青汁チャーハンは、青汁を加えることでチャーハンの欠点を補っています。
そのため、おいしくて栄養満点の料理として楽しめます。
温かい青汁レシピ全般にいえることですが、青汁チャーハンとして温かい状態で食べれば、冷たい青汁が苦手な人も青汁の栄養を補給できるのでおすすめです。

  • 必要な材料
  • ・青汁粉末1スティック
  • ・炊いたご飯1膳
  • ・ソーセージ2本
  • ・長ネギ1/3本
  • ・卵1個
  • ・醤油、塩胡椒 適量
  • ・鶏がらスープ大さじ一杯
  • ・サラダ油 適量
  • 作り方
  • a.長ネギ、ソーセージを好みの大きさに切る。
  • b.aで切った材料を、サラダ油を引いたフライパンで炒め一旦皿などに移す。
  • c.卵をボールで溶き、その中にご飯1膳、醤油、塩胡椒、鶏がらスープを入れよく混ぜる。
  • d.cで混ぜた材料を弱火から中火のフライパンに入れる。底面に軽く焦げ目がついたら、ほぐして全体に火を通す。
  • e.全体がパラパラとチャーハン状になったら、bで作った材料を混ぜてできあがり。

4-4.青汁豆腐サラダ

最近は動物性の食品を摂らないヴィーガンと呼ばれる人が増えています。
ヴィーガンは肉類などからたんぱく質を摂取できないため、植物性食品からたんぱく質を摂取する必要があります。
豆腐は、畑の肉と呼ばれる大豆から作られた、高たんぱくの食材です。
そのため、豆腐はヴィーガンのたんぱく質の摂取源として世界中で人気があります。
豆腐の一緒に青汁を食べられる青汁豆腐サラダは、たんぱく質はもちろん、青汁のもつビタミン類やミネラル類も一度に補給できるおすすめのサラダです。
ヴィーガンではない人にもおすすめの逸品です。

  • 必要な材料
  • ・青汁粉末 1スティック
  • ・豆腐1丁
  • ・レタスやトマトなど生で食べられる野菜
  • ・好みのドレッシング
  • 作り方
  • a.豆腐と好みの野菜を適当な大きさに切る。
    ドレッシングがからみやすい一口大がおすすめ。
  • b.皿にレタスなどの葉野菜をのせ、その上にトマトや豆腐を盛り付ける。
  • c.豆腐の上に青汁粉末をまぶす。きな粉のような感じでまぶすとよい。あまり粉っぽいとむせてしまうので、豆腐や野菜の水分で少し湿るくらいがベスト。
  • d.好みのドレッシングで味付けをして完成。特にヴィーガンではない人は、ハムやチーズなどをトッピングしてもおいしく頂けます。

この青汁豆腐サラダは青汁粉末を混ぜないで食べるので、青汁の味がしっかりと分かります。
ケールの青汁粉末を使用すると、苦みやにおいが強く感じられる場合があります。
おすすめは大麦若葉の青汁粉末の使用です。
大麦若葉の粉末は、苦みが少なく抹茶のような風味なので豆腐にも合いおいしく食べられるでしょう。

4-5.サラッと食べられる青汁リゾット

ちょっとご飯が余ってしまったときや、小腹が空いたときなどに簡単にできる料理があるとありがたいですよね。
青汁リゾットは、簡単にできてインスタント食品に比べて栄養満点のレシピです。
少しのご飯と青汁粉末、冷蔵庫にある食材でできるので、是非お試しください。

  • 必要な材料
  • ・青汁粉末1スティック
  • ・ご飯1膳
  • ・コンソメ固形 1個
  • ・お湯300ml
  • ・塩胡椒適量
  • 作り方
  • a.コンソメを300mlのお湯に溶かす。
  • b.1にご飯を1膳入れる。熱いリゾットが好きな人は、レンジで加熱しましょう。
  • c.ご飯が好みの柔らかさになったら、青汁粉末を入れて混ぜればできあがり。好みで焼きのりや溶き卵などを加えて、よりおいしくアレンジしましょう。

4-6.ソースに合う味!青汁お好み焼き

お好み焼きは海外ではジャパニーズピザとして親しまれています。
お好みの具材は好きなものを選べるので、まさに自分好みの料理ができあがります。
お好み焼きに青汁粉末を混ぜれば、栄養面でも優れた料理に早変わり。
たっぷりとお好み焼きソースをつけてお召し上がりください。

  • 必要な材料
  • ・青汁粉末1スティック
  • ・小麦粉100g
  • ・キャベツ300g
  • ・豚バラ肉100g
  • ・卵1個 水100ml
  • ・サラダ油適量
  • ・青のり、かつお節 適量
  • 作り方
  • a.ボールに小麦粉、水、卵、青汁粉末を入れてよく混ぜる。
  • b.aに、千切りにしたキャベツと豚肉を入れる。
  • c.ホットプレートにサラダ油を引き、bを流し入れ両面を焼く。中まで火が通ったら皿に移す。
  • d.お好み焼きソースをつけ、好みで青のりやかつお節をのせてできあがり。

青汁お好み焼きは、ソースや具材の味で青汁の苦みやにおいがほとんど感じられなくなります。
普段からお好み焼きが好きな人は、そのままおいしく食べられるでしょう。
熱いうちにおいしくお召し上がりください。

5.青汁をより身近に、よりおいしく

いかがでしたでしょうか?青汁は工夫次第で色々な料理に使用できます。
いつもの青汁と違う味を楽しめるので継続もしやすくなります。
家族で食べる食事から、皆で青汁を摂取することもできます。
青汁レシピで、青汁をより身近に、よりおいしく頂きましょう。

トップに戻る