青汁の定義
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青汁の定義

あらゆる物事に定義があるように、青汁にも定義があります。
定義とはある物事や存在を共通に認識するための共通の決まりです。
青汁という飲み物を共通で認識するための定義とはどのようなものでしょうか?
今回は青汁の定義についてお伝えします。

1.青汁の定義とは?

青汁の定義を一言でいえば、「生の野菜を絞ってできる汁ということができます。
生野菜が青汁の原料であることがひとつの目安です。
つまり、茹でるなどして調理した野菜からとれる汁は青汁とは呼ばないのです。
このことは青汁という言葉からもうかがい知ることができます。
青汁の青とは、緑色のものを指す言葉です。
青信号や青野菜など色々な表現に使われています。
そして緑色の食品に関して青という漢字を使用する場合、その食品は生の状態であることがほとんどです。
生の野菜や植物の独特のにおいを青臭いと表現することからもそのことが分かります。
(生の状態を未発達の状態ととらえ、未熟な人のことを青臭い人、と表現することもあります)ここまでで説明しました青汁の定義は、広い意味での青汁の定義です。
生の野菜を絞ってできた汁であれば、市販のものでも自分で絞ってできたものでも青汁と呼べます。
しかし、最近では「青汁」という言葉自体が別の意味を持ち始めています。
市販の高品質な青汁の認知度が高まった結果、商品名としての「青汁」という言葉の意味が強くなったのです。
この市販の青汁の商品名である「青汁」は、商品として市販されている健康食品の名称として定義できるでしょう。
青汁という言葉を聞くと、商品名としての青汁を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
まとめますと、「本来の青汁の定義は生の野菜を絞ってできる汁のことだが、最近では商品名としての青汁という言葉の意味が強まってきている」といえます。

2.青汁と他の飲み物との違い

この章ではさらに青汁の定義を明確にするために、青汁と他の飲み物との違いについてお伝えします。
一見青汁と似たような飲み物と青汁の違いを知ることで、より詳しく青汁の定義について理解できるでしょう。

2-1.スムージーと青汁の違い

青汁と似た飲み物にスムージーがあります。
どちらも植物性の飲み物であるため同じような飲み物と思われがちですが、スムージーと青汁の間には明確な違いがあります。
スムージーは基本的に材料になる野菜や果物を一旦凍らせてからミキサーなどで砕いて作ります。
この凍らせる作業をすることで材料の野菜や果物の細胞壁を破壊して栄養を吸収しやすくしているのです。
また、スムージーは材料に果物を使用することも特徴の一つです。
スムーズに使用する野菜や果物の種類や割合は、得たい効果や好みの味で変わりますが、自由に野菜も果物も使用することができます。
青汁の原料はケールや大麦若葉などの緑色をした植物です。
正に青汁といわれる所以ですが、最近では青汁の副原料に果汁を使用しているものもあります。
しかし、青汁の主原料はあくまでケールや大麦若葉、明日葉などの緑色をした栄養価の高い植物です。
また、青汁は他の料理に混ぜて摂取することもできますが、スムージーはそのまま飲みます。
これらの点がスムージーと青汁の違いといえます。

2-2.野菜ジュースと青汁の違い

スムージーよりさらに青汁に近い飲み物が野菜ジュースです。
野菜を絞り濾したものが野菜ジュースですが、日本ではニンジンジュースにその他の野菜からできた汁を加えたニンジンミックスジュースや、トマトジュースにその他の野菜からできた汁を加えたトマトミックスジュースが長く親しまれています。
その他にも一日の推奨摂取量目安と同じ量の野菜の栄養素が摂れるように複数の野菜ジュースをミックスしたものがあります。
一方で青汁はケールや大麦若葉、明日葉など一種類の原料から作られたものが多くあります。
それらの原料は、一種類だけでも野菜のミックスジュースに負けない栄養素を摂取することができます。
また、青汁の原料は年間を通して収穫量が安定しているため、新鮮で高品質な青汁を一年中飲むことができます。
青汁の中にも主原料以外に他の野菜の汁を配合しているものもあります。
しかし、青汁の主原料はケールや大麦若葉、明日葉などの栄養価が高く、一年中安定して供給できる植物であることは変わりません。

3.粉末だけど青汁?

青汁は読んで字のごとく青い汁と書きますが、現在通販やスーパーで購入できる青汁の多くは粉末タイプの青汁です。
粉末なのに青汁?と疑問に思われる人もいるかも知れません。
これには青汁の歴史が関係しています。
当初の青汁は原料を絞ったものをビンや缶などの容器に詰めて販売している液体タイプの青汁でした。
その後青汁の製造技術が進歩し、より携帯しやすくより手軽に飲める粉末タイプの青汁が開発されました。
つまり、開発の流れの中で粉末タイプの青汁が生まれ、そのまま青汁の名前で販売されるようになったのです。
粉末タイプの青汁は水などに溶かして液体状にして飲むこともできますし、カレーなどに混ぜて一緒に食べることもできます。
粉末タイプの青汁の登場により、青汁はより身近な存在になったのです。

4.錠剤タイプだけど青汁?

粉末タイプの青汁以外にも、錠剤タイプの青汁もあります。
錠剤タイプの青汁は飲む際も溶かして液状にすることもなく、そのまま水などと一緒に飲むことができます。
しかし、錠剤タイプの青汁も粉末タイプの青汁と同様、長い青汁の歴史の中で消費者のニーズに合わせて生まれた青汁の一つです。
原料はもちろん、その健康効果も液体タイプの青汁と変わりません。
商品名として、液体でなくても青汁と呼ばれているのです。
錠剤タイプの青汁は小さくて固形なので携帯にも便利です。
液体でなくても立派な青汁の仲間といえるでしょう。

5.青汁の定番はケールの青汁

長い間青汁といえばケールの青汁が定番でした。
九州地方から全国に広まった青汁も原料はケールですし、青汁の普及に生涯をささげた遠藤仁郎博士の提唱した青汁もケールが原料でした。
実際にケールは野菜の王様ともいわれるほど栄養価が高く、ケール一種類だけから作られた青汁で多くの栄養素を摂取することができます。
ケールの青汁を愛飲している人にとって青汁の定義とは、生のケールを絞って作られた汁、といえるかも知れません。

6.青汁には色々な原料、タイプがある

もちろん本来の青汁の定義では、ケールだけではなく、大麦若葉や明日葉などの原料から作られた青汁も青汁と呼ぶことができます。
広い意味での青汁の定義でも、また商品名としての青汁の定義でも青汁には色々な種類がありますが、どの青汁にも共通していることは手軽に飲めて健康効果が高いことでしょう。
一部、原料の産地や製造工程が不明のものもありますが、信頼できるメーカーの青汁はどの種類、どのタイプの青汁でも健康を維持するために大きな力になってくれるでしょう。
青汁の定義を満たし、かつ信頼できるメーカーの青汁を飲むことで健康維持や体質改善、美容効果が期待できます。

7.大切なことは正しい定義の青汁で、長く飲み続けられる青汁かどうか

青汁の定義についての紹介はいかがでしたでしょうか?
正しい青汁の定義に則って製造された青汁は、高い健康効果を発揮してくれます。
しかし、味が合わなかったり生活スタイルに合わない青汁を選んでは長く飲み続けることはできません。
大切なことは正しい定義に合った青汁の中から自分にピッタリの青汁を選んで飲み続けることです。
青汁は飲み続けることでその効果を発揮します。
今回の記事を元に自分にピッタリの青汁を選んで頂ければ幸いです。

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