青汁の添加物(香料)
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青汁の添加物(香料)

青汁には添加物として香料が使用されることがあります。
青汁にはどのような香料が使用されるのでしょうか?
また、香料が添加されることでどのようなメリットがあるのでしょうか?
今回は青汁の添加物のひとつ、香料について詳しくお伝えします。

1.食品に添加される香料について

青汁などの食品に添加される香料は食品添加物に分類されます。
香料には化学的に生成された合成香料と天然由来の天然香料があります。
多くの場合食品添加物として使用される香料は合成香料と天然香料を複数調合して作りだされます。
因みに化粧品香料も同じように合成香料と天然香料の調合で作られる場合が多くあります。

1-1.合成香料

化学的に生成された香料のことを合成香料といいます。
合成香料は石油由来のものや製油由来のものがあり、それらの原料から得られる成分を化学的に反応させて生成します。
食品用に生成された合成香料は、フレーバーと呼ばれ、化粧品用に生成されたフレグランスと大別されます。
合成香料は現在約500種類が世界中で使用されています。
日本では法律で規制され使用できない合成香料もあり、約300種類強の合成香料が使用されています。
合成香料は大量生産が可能で、品質も一定の品質が保たれるため、価格が安く押さえられ広く使用することができます。
ただし、合成香料のみで使用される場合もありますが、比較的高価で生産量が少ない天然香料と混ぜて使用される場合もあります。

1-2.天然香料

天然香料は主に植物から抽出されます。
植物から採れる樹脂や精油が香料として使用されます。
中には動物から作りだされる天然香料もあります。
天然香料は原料が植物や動物であるため、原料の収穫量や品質によって天然香料の生産量や品質も左右されるため、価格が安定しにくく値段も比較的効果です。
そのためアロマオイルなどの精油のみを使用する場合以外は合成香料と調合して添加されます。
動物から生成される天然香料にはムスクやシベットなどがありますが、採取する際に動物を殺傷する必要があるものもあり、現在では動物保護の観点から採取が行われていないものもあります。
また、これらの動物性の天然香料が青汁に添加されることはありません。

2.青汁に香料を添加するメリット

青汁は元々強い苦みやくさみが特徴の飲み物です。
大麦若葉の青汁など比較的飲みやすいものもありますが、特にケール100%の青汁は苦みやにおいが強いといわれています。
青汁に添加される香料は、そのような青汁の苦みやにおいを軽減するメリットがあります。
また、香料と共に甘味料が加えられる場合もあります。
甘味料にはハチミツのような天然のものと化学的に合成された人工甘味料があります。
甘味料も香料と同じく青汁の苦みを抑えて甘さを感じさせるので、青汁が飲みやすくなるメリットがあります。
このように青汁に添加される香料や甘味料には青汁の苦みやにおいを抑えて飲みやすくするために添加されています。
しかし、化学的に合成された添加物には人体の危険性があるとする研究報告もあり、複数の食品から同時に添加物を摂取する場合や、一度に大量に摂取してしまった場合は体調不良の原因になる可能性もあります。

3.香料の注意点

青汁などに使用される香料は、箱などに表示される際に「香料」とだけ表示されるものや、「香料(マンゴー)」というように何の香りがするかを表示するのみのものがほとんどです。
先にお伝えしたように食品添加物として使用される香料は、複数の天然香料と合成香料を調合して作ります。
これは本物の香りに近づけるためには多数の成分を調合して微妙な香りの違いをだす必要があるためで、ひとつの香りを再現するために多数の香り成分が使用されます。
この調合される香料の種類や割合は、商品の箱を見るだけでは分かりません。
そのため不安を覚える人がいることも事実です。
もちろん食品に添加される香料は厳密な実験や審査の下使用されています。
また、食品内の含有量も健康に害がないとされる使用量の上限内で添加されます。
そのため健康に被害がでる心配は少ないといえます。
しかし、どうしても気になる場合はメーカーに問い合わせをして配合されている香料の名前を教えてもらうと良いでしょう。
なるべく香料を摂りたくない場合は無添加の青汁を選ぶか、香料の使用量が少ない青汁を選びましょう。
食品の成分表示は、配合されている量が多いものから順番に表示されていますので、香料が後の方に表示されているものほど香料の量が少ない青汁といえます。
このようにして香料を摂りたくない場合は香料を摂らないようにする、または減らすことができます。
もし無添加の青汁の臭いが気になる場合はレモン果汁を絞って入れたり、フルーツジュースなど天然の香りが強い飲み物で青汁を割ると臭いが軽減されて飲みやすくなるでしょう。
また、青汁の粉末をカレーなどの味が濃い料理にそのまま混ぜてもおいしく頂けます。
カレーの味やにおいで青汁の味やにおいが抑えられるのでおすすめです。

4.香料が添加された青汁を安全に飲むために

今回お伝えしたように、青汁には香料が添加されたものがあります。
香料や甘味料が添加されると青汁の味が苦手な人でも飲みやすくなるメリットがあります。
実際に野菜不足で青汁を飲みたくても、無添加の青汁では味やにおいが苦手、という人でも青汁が飲みやすくなり野菜不足が解消できたという人もいます。
食品添加物は確かに危険性も指摘される成分ですが、用量を守って飲む分には安全といえます。
青汁に添加される香料は、青汁のみから摂取する場合危険性は少ないでしょう。
しかし、現代の食品には多くのものに香料や保存料などの食品添加物が添加されています。
それらの総量で身体に負担がかかる場合もありますので注意が必要です。
食品添加物の全てを摂らないようにすることは難しいといえますが、1日に摂る食品の中から添加物が含まれていないものも摂るようにするなどして、その総量を減らすことは可能です。
このような工夫をして食品添加物を摂取する量を減らすことで、より安全に香料が添加された青汁を飲むことができるでしょう。

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