青汁による病気の予防(痛風)
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青汁による病気の予防(痛風)

辛い痛みが続く痛風。
放っておくと歩くことも困難になる場合があります。
青汁には痛風を予防する効果が期待できます。
今回は青汁の痛風の予防効果について詳しくお伝えします。

1.痛みが続く痛風とは

痛風とは血液中の尿酸値が上昇した状態が続き、その尿酸が結晶化したものが関節に溜り、激しい痛みを伴う炎症を引き起こすものです。
痛風の症状は突然現れることがほとんどです。
親指のつけ根から痛みが生じ、ひどい場合は足の甲が腫れあがるほどに炎症の症状が表れます。
痛風の原因である尿酸値を上げる物質はプリン体と呼ばれています。
プリン体は鶏肉やビール、あん肝やアジの干物などに多く含まれています。
また、激しい運動でも体内でプリン体は生みだされます。
そのため激しい運動も痛風の原因のひとつです。
その他にもストレスや肥満、アルコールの摂取が尿酸値を上げることが分かっています。
そのためこれらの原因を解決して尿酸値を抑えることが、痛風を予防するために必要です。

2.なぜ青汁は痛風の予防に効果的なのか

なぜ青汁は痛風を予防するといわれるのでしょうか?この章では青汁の痛風の予防に効果的な理由や有効成分について詳しくお伝えします。

2-1.青汁は尿をアルカリ性に近づける

痛風の原因である尿酸は弱酸性やアルカリ性の液体に溶けやすい性質があります。
青汁はアルカリ性の飲み物で、尿をアルカリ性に近づけます。
そのため青汁を摂取することで尿酸が尿に溶けやすくなり、痛風を予防することが期待できるのです。

2-2.カリウムの利尿作用

カリウムには利尿作用があります。
尿酸は尿と共に排出されるので、利尿作用を高めて尿酸の排出を促すことが痛風の予防に繋がります。
青汁にはカリウムが含まれており、利尿作用を促して痛風を予防する効果が期待できます。

2-3.脂肪の吸収を抑える食物繊維

青汁に含まれる食物繊維には、腸内環境を整える効果や、腸の運動を活発化させる作用があります。
食物繊維には脂肪の吸収を抑える働きもあり、肥満の予防にも効果的です。
肥満が予防されると肥満とも因果関係がある尿酸値の上昇も抑えられるので、痛風の予防が期待できます。

2-4.脂肪を燃焼させるビタミンB2

青汁に含まれているビタミンB2には脂肪を燃焼させてエネルギーを生みだす働きがあり、肥満の予防が期待できると共に、尿酸値の低下も期待できます。
その結果、青汁などからビタミンB2を摂取することで、痛風になる確率を低くすることができるといえます。

2-5.カルシウムがストレスを緩和

痛風の原因である尿酸はストレスを受けることでも増加する場合があります。
そのためストレスを緩和することも大切です。
青汁に含まれているカルシウムは神経の興奮を抑えて精神を落ち着かせ、ストレスを緩和させる効果があります。
そのためストレスによる尿酸の増加を防ぎ、痛風を予防する効果があるといえます。
青汁にはカルシウムの他にも、マグネシウムやビタミンCといった精神を落ち着かせ、ストレスに強くする作用がある成分が含まれています。
青汁を飲むことを習慣づけると、それらの成分の相乗効果も期待できます。

2-6.明日葉のルテオリンが利尿作用を促進

明日葉は青汁の代表的な原料のひとつです。
明日葉に含まれているルテオリンには利尿作用があるため、尿酸の排出を促して痛風を予防する効果が期待できます。
また、明日葉には内臓脂肪を減少させる効果があることが確認されており、肥満が原因の尿酸値の上昇も抑える働きがあるとされています。

3.青汁の痛風予防効果をさらに高める方法

青汁には前章でお伝えしたような痛風の予防に効果を発揮する作用があります。
ここではその効果をさらに高める方法について詳しくお伝えします。

3-1.カフェインが含まれた青汁を摂取する

カフェインはコーヒーなどに含まれる成分です。
脳の覚醒作用があるため仕事や勉強の能率を上げる成分として多くの人が利用しています。
このカフェインには利尿作用があり、尿酸の排出を促してくれます。
カフェインはコーヒーの他に緑茶や抹茶にも含まれています。
青汁の中には抹茶が配合されたものも販売されており、青汁と共にカフェインを摂取することができます。
利尿作用を促進し痛風を予防するために、抹茶入りの青汁を飲むことも良いでしょう。

3-2.酸性の食品を減らす

揚げ物や肉類など酸性の食品を多く摂る偏った食生活を続けると、尿が強い酸性に傾きます。
酸性の食品の摂取が多いと尿酸が体内に蓄積しやすくなります。
痛風は長年の食生活の偏りで蓄積した尿酸の結晶が原因で発症します。
酸性の食品を減らし、アルカリ性の食品の摂取を増やすことで尿を弱酸性やアルカリ性に近づけ、尿酸を尿に溶けやすくすることで痛風を予防できる確率が高まります。
アルカリ性の食品には野菜や果物、豆類があります。
それらの摂取を心掛けると共に、同じくアルカリ性の食品である青汁を飲むことで尿酸の排出を促しましょう。

3-3.激しい運動を避ける

無酸素運動と呼ばれる激しい運動をすると活性酸素が多く生みだされることは知られています。
激しい運動は他にもプリン体を多く生みだして痛風の原因となります。
そこで、できるだけ息が上がるほどの運動は控えることが望ましいといえます。
しかし、スポーツ選手や激しい運動を伴う労働をする必要がある人の場合は控えることが難しいと思います。
そこでそのような人は、青汁や利尿作用がある飲み物を飲むことで尿酸の排出を促すことが重要といえるでしょう。

4.青汁と相性が良い成分・クエン酸

クエン酸はレモンなどの柑橘類に多く含まれる成分です。
体内でエネルギーを生みだすためや、疲労回復のために利用されます。
クエン酸は尿を弱酸性に傾ける作用があります。
クエン酸を摂取することで尿酸の排出を促し、痛風を予防する効果が期待できます。
ただし、普段から酸性の食品を多く摂りすぎているとクエン酸の効果がでにくくなりますので、野菜や果物などのアルカリ性食品を摂ることを心掛け、さらに青汁を飲む習慣をつけるようにして、クエン酸の効果がでやすい環境を作ることが大切です。

5.青汁にも含まれるプリン体

青汁にもプリン体は含まれています。
しかし、その量は通常の摂取量で飲む範囲では痛風の原因になるほどではなく、安全といわれています。
代表的な青汁であるケールや大麦若葉の青汁を例にすると、ケールの青汁粉末100g中にプリン体が約40mg、大麦若葉の青汁粉末100g中に約89mg含まれています。
これは1杯辺りの青汁に換算すると、わずか1mgから3mgほどの量です。
「日本痛風・核酸代謝学会」のデータによると、プリン体の1日の摂取量の上限を400mgとするという旨の記述があります。
そのため推奨摂取量を守って飲む青汁に含まれるプリン体の量は、健康上問題ない範囲であるといえるでしょう。
また、青汁自体がアルカリ性で尿をアルカリ性に近づけ尿酸の排出を促すので、その働きによる尿酸の排出作用の方が身体に強く作用し、痛風の予防に効果を発揮することが期待できるのです。

6.青汁を飲み、痛風を予防しよう

いかがでしたでしょうか?青汁には痛風を直接治す成分は含まれていませんが、痛風の原因である尿酸の排出を促し、尿酸値が上昇しやすい肥満体を改善する成分などが含まれているため、痛風の予防に効果が期待できるといえます。
尿酸値の異常が長期間続くことで徐々に関節に尿酸の結晶が溜まり、痛風を発症させます。
痛風が発症してしまう前に食生活を改善し、青汁を飲む習慣をつけることが大切です。
普段から青汁を飲み、痛風を予防しましょう。

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