青汁は加熱してもいいのか
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青汁は加熱してもいいのか

通常青汁は常温や冷やした状態で飲みます。
しかし、中には加熱して温かい青汁を飲みたいという人もいると思います。
青汁は過熱しても大丈夫なのでしょうか?
今回は青汁を加熱しても問題ないのかについてお伝えします。

1.飲むための加熱であれば問題ない

青汁を飲む人の中には冷たい青汁を飲むとお腹を壊してしまう人もいます。
また、お腹を壊さないまでも常温や温めた青汁の方が好みという人もいます。
しかし、青汁を加熱して飲むと、何か問題が起きるのでしょうか?結論から申し上げますと、おおむね60度前後であれば問題ありません。
加熱した飲み物と粉末タイプの青汁を混ぜると、とてもおいしい飲み物ができあがるレシピもあります。
好みにもよりますが、コーンポタージュに青汁を混ぜたものなどに人気があります。
温かい青汁も楽しめると、青汁のレシピの幅が広がり継続しやすくなります。

2.ビタミンCの減少の心配はない

青汁に含まれる栄養素の中で、熱に弱いと考えられる栄養素がビタミンCです。
ビタミンCは加熱すると減少するという説がありますが、60度ほどの温度であればほとんど心配はないといえます。
ビタミンCが加熱により減少するには24時間以上の長時間の加熱が必要です。
飲むために加熱する通常の加熱時間ではほとんど減少しません。
そのため加熱をした青汁でもビタミンCの摂取は可能です。

3.加熱した青汁のメリット

加熱した青汁が好みという人以外にも、温めた青汁にはメリットがあります。
ここでは加熱した青汁がもつメリットについてお伝えします。

3-1.胃腸が弱い人に優しい

胃腸が弱く冷たい飲み物が苦手な人は、冷たい飲み物を飲むと腹痛を感じたり下痢になってしまう場合があります。
青汁が健康や美容に効果的でも、身体が受けつけなくてはかえって体調不良を招いてしまいます。
そこで加熱して温めた青汁を飲むことで、胃腸に負担をかけずに青汁の栄養素を補給できるのです。
青汁には胃腸の粘膜を強くする作用があるビタミンB群やビタミンCが含まれています。
また、食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなり善玉菌を増やします。
その結果、腸内環境が改善され、腸の健康が維持されます。
このように、温めた青汁は胃腸が弱い人でも飲みやすく、胃腸を丈夫にする効果も期待できます。

3-2.冷え性の人におすすめ

青汁には冷え性の人が飲むと有効な成分が含まれています。
その代表的な成分は血行促進作用があるビタミンEです。
ビタミンEは毛細血管を拡張させて血行を促進するので末端の体温を上昇させて冷え性を改善させる効果があります。
しかし、冷え性の人は冷たい青汁を飲むと、かえって身体が冷えてしまう場合があります。
そのため加熱をして温めた青汁を飲むと、身体を冷やさずに青汁が摂取できビタミンEなどの有効成分の恩恵を受けることができます。

4.加熱した青汁を飲む際の注意点

加熱した青汁を飲む際にはいくつかの注意点があります。
それらの注意点を守ると、よりおいしく温かい青汁を飲むことができます。
ここでは青汁を加熱する際の注意点についてお伝えします。

4-1.苦みやにおいが強まるものもある

現在、青汁は様々な種類のものが販売されています。
その全ての青汁が温めておいしいというわけではなく、中には加熱すると苦みやにおいが強まるものもあります。
特にケール100%の青汁は、加熱により苦みやにおいが強まるものが多いので注意が必要です。
反対に大麦若葉が原料の青汁や、元々温かいお茶としても親しまれていた桑の葉の青汁、複数の原料を組み合わせた青汁は加熱しても苦みやにおいが強まらずにおいしく飲めるものが多くあります。
加熱した青汁が好みの人は、加熱してもおいしく飲める青汁を選ぶようにしましょう。
購入前にメーカーに問い合わせるなどして、ホットに適した青汁を見つけましょう。

4-2.割る飲み物との相性がある

粉末タイプの青汁を加熱する際に、青汁を割る飲み物との相性も大切です。
例えばケールの青汁を牛乳で割ったものを加熱すると、ケールと牛乳のにおいが強まってしまい、飲みにくくなってしまうこともあります。
また、フルーツ果汁入りの青汁も温めるよりも冷たい方がおいしいと感じる人が多いようです。
温めるとおいしく感じる割る飲み物には、ココアや抹茶などがあります。
少々変わったものではみそ汁なども意外とおいしいと好評のようです。
割る飲み物との相性も加熱した青汁をおいしく飲むためのポイントです。

5.搾りたての青汁はそのままの摂取がおすすめ

現在販売されている青汁の多くは加工の過程で酵素が失われています。
酵素は消化活動や代謝を助ける成分ですが、熱に弱く殺菌処理や加熱による乾燥などの過程で失われてしまうのです。
しかし、生の原料をその場で搾った青汁には酵素が壊されずに含まれています。
そのため、青汁スタンドで購入できる搾りたての青汁や、自家製の生の青汁は加熱をせずにそのままの摂取がおすすめです。
ただし、搾りたての生の青汁は腐りやすいので、作りおきはせずにすぐに飲み切るようにしましょう。
より鮮度を保ちたい人は、殺菌効果があるレモン果汁の添加をおすすめします。
また、市販の青汁でも加熱をせずに加工した、酵素が残された青汁も販売されています。
そのような青汁も酵素を壊さないために加熱をせずに飲むと良いでしょう。

6.温かい料理に粉末タイプの青汁を混ぜる

一般的な粉末タイプや液体タイプの青汁の多くは、加熱した温かい状態でも飲めます。
そのため温かい料理に混ぜてもおいしく頂けます。
料理に混ぜる場合は粉末タイプの青汁が混ぜやすくおすすめです。
おすすめはカレーやシチューなどの味が濃い目で粉末が混ぜやすい料理です。
いつもの料理にプラスして青汁の栄養素が補給できるので、手軽に栄養補給が強化できます。
好みにもよりますが、スティックタイプの青汁をカレーやシチュー一皿分に一袋の割合で混ぜてみましょう。
おいしく栄養満点の青汁カレーや青汁シチューが楽しめます。

7.時には温かい青汁を楽しもう

通常青汁は常温や冷やした状態で飲むことが多い飲み物です。
しかし、寒い冬場には温かい飲み物が飲みたくなりますし、元々冷たい飲み物が苦手という人もいます。
そのような場合は無理をしないで、温めた青汁を飲みましょう。
温かい飲み物が欲しいときは身体が冷えている場合も多く、身体が熱を欲している状態ともいえます。
そんな時は、素直に加熱した温かい青汁の摂取で身体を温めつつ青汁の栄養素を補給しましょう。
このように身体の要求に従って飲み方を変えると、青汁も続けやすくなります。
時には温かい青汁を飲み、青汁を継続してその効果を得るようにしましょう。

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