青汁の形状(粉末・顆粒)
青汁の口コミとランキング
メインイメージ

青汁の形状(粉末・顆粒)

青汁の形状の中には粉末状のものと顆粒状のものがあります。
この二つの形状は似ていますが違いもあります。
今回は青汁の形状のひとつである粉末と顆粒についてお伝えします。

1.青汁の形状1・粉末タイプの青汁

粉末状の青汁は、粉末タイプと呼ばれています。
青汁が普及し始めた頃は、青汁といえば液状のものでしたが、愛飲者のニーズに応えて粉末タイプの青汁が登場しました。
粉末タイプの青汁の登場により、青汁の飲み方や保存方法、味などに違いが生まれ、より色々な生活スタイルや味の好みに合わせやすくなりました。
その結果、青汁はますます普及することになったのです。
現在では粉末タイプの青汁は、液体タイプの青汁と共に青汁の代表的なタイプとして多くの種類が販売されています。

2.青汁の形状2・顆粒タイプの青汁

顆粒状の青汁は粉末タイプの青汁をさらに飲みやすく改良されたものです。
青汁の粉末を小さな粒状に固めることで粉っぽさをなくしています。
サラサラとした薬のような質感で、粒には細かい空洞がたくさんあるので水を吸収しやすく溶けやすい形状をしています。
製造工程が粉末タイプの青汁よりも多いので製造コストがかかりますが、徐々に増え始めている形状です。

3.粉末タイプ、顆粒タイプの青汁の共通のメリット

粉末タイプの青汁と顆粒タイプの青汁は、共に乾燥した粒子の細かい作りをしています。
そのため共通するメリットがあります。
粉末タイプの青汁、顆粒タイプの青汁のどちらを選んでもこの章でお伝えするメリットが得られます。

3-1.素材を丸ごと使用している

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁は、素材であるケールや大麦若葉、そのほかの栄養価の高い植物の葉を丸ごと使用して製造されます。
製造工程により、硬すぎる一部の繊維質が取り除かれることもありますがその分栄養の吸収率が高まります。
素材を丸ごと使用するので素材の栄養素を無駄なく吸収することができるのです。
そのため、現代人の野菜不足を補う手軽な方法として青汁を飲む人が増えています。

3-2.軽くて携帯に便利

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁はほとんどの場合小分けのスティックに入れられて販売されています。
スティック一袋でわずか3gから4gほどしかありません。
そのためどちらのタイプの青汁もとても軽く、携帯して持ち運ぶことが容易です。
スティックも細いのでバックや小物入れに入れておくことができ、会社でも机の引き出しなどにしまっておけるので青汁を飲む機会を増やせます。
旅先などにも携帯できますが、水などに溶かして飲む必要があるので、小型の青汁専用シェイカーを持参すると良いでしょう。

3-3.フルーツジュースなどに混ぜて飲める

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁はその性質から水に溶かして飲む必要がありますが、必ずしも水に溶かす必要はなく、フルーツジュースなど他の飲み物に混ぜても飲むことができます。
果汁100%のフルーツジュースに混ぜて飲めば、その果汁の栄養も一緒に摂ることができます。
例えばリンゴジュースで割って飲めば、抗酸化作用があるリンゴポリフェノールなどのリンゴの栄養素も同時に摂取できますし、ブルーベリージュースで青汁を割れば視覚機能の改善、維持の効果があるアントシアニンなどの栄養素が同時に摂取できます。
味もフルーツジュースの甘酸っぱさで青汁の苦みが抑えられて飲みやすくなります。
フルーツジュースで粉末タイプ、顆粒タイプの青汁を割る場合は、使用するフルーツジュースはなるべく成分を調整していない添加物も含まれていないものがおすすめです。
青汁とともに自然の恵みを頂くことができます。
また、自分で果物をミキサーやジューサーを使用してフルーツジュースを作り、青汁を割っても良いでしょう。
少々手間はかかりますが、作りたてのフルーツジュース割りの青汁を楽しむことができます。
青汁を割る飲み物は、フルーツジュースのほかにも豆乳や牛乳などもおすすめです。
フルーツジュースと同じく豆乳や牛乳が青汁の苦みを抑えますし、割る飲み物の栄養も同時に摂取することができます。

3-4.料理に混ぜて食べられる

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁は料理に混ぜて食べることもできる青汁です。
料理に混ぜることで、いつもの料理に青汁の栄養素が加わり、青汁の健康効果が期待できる料理になります。
具体的にはカレーやシチューなど味が濃いめで温かくドロッとした料理には混ぜやすく味も変わりにくいのでおすすめです。
そのほかにも好みで味噌汁やコーンポタージュなどに混ぜても良いでしょう。
ヨーグルトやホットケーキに混ぜればお子さんもおいしく食べられるレシピが楽しめます。
甘さが欲しいときは天然のハチミツなどを使用すると健康的です。
青汁を混ぜて作る青汁レシピは、いつもの料理に混ぜるだけでできるので、手軽に誰でも作ることができます。
飽きをこさせないので青汁を長く続けるための工夫のひとつとしてもおすすめのメリットです。

3-5.微細粉末化されていて栄養の吸収率が良い

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁は共に製造工程で微細粉末化されます。
微細粉末化とは青汁の原料をとても小さくカットする工程のことです。
微細粉末化された青汁は、一粒の径が約20μmです。
これは約0.02mmというとても小さな粒ですので、消化吸収率が格段に向上します。
人間は食物を摂取する際、まず歯で噛んで食物を潰して消化しやすい形状にしますが、微細粉末化された青汁はすでにとても小さな粒の粉末状、または顆粒状になっているので溶かした飲み物と共に噛む必要がなく速やかに吸収されます。
胃腸内でも消化の負担が少なく済むので、胃腸に負担をかけずに栄養を吸収できるのです。

3-6.わずかな量で野菜の栄養を補給できる

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁は1回分の摂取量目安がわずか3gから4gほどです。
このわずかな量の中に野菜に換算すると40gから100gもの栄養素が含まれています。
そのため不足しがちな野菜の栄養素を手軽に青汁から摂取することができます。
厚生労働省が推奨する日本人の野菜の一日の摂取量目安は成人で350gです。
しかし、すべての世代で野菜の一日の摂取量は摂取量目安に届いていません。
特に若い世代は100gほど足りていないので、現代人の野菜不足は深刻といえます。
粉末タイプ、顆粒タイプの青汁はわずかな量で不足している分の野菜の栄養素を補えます。
また、消化吸収率も良いので無理なく植物性の栄養素を補給できるのです。

4.粉末タイプの青汁と顆粒タイプの青汁の違い

粉末タイプの青汁と顆粒タイプの青汁には多くの共通点するメリットがありますが、違いもあります。
この章では粉末タイプ、顆粒タイプの青汁の違いについてお伝えします。

4-1.粉末タイプの青汁は代表的な青汁のタイプ

粉末タイプの青汁は青汁のタイプの中でも代表的なタイプといえます。
液体タイプと並び通販、店頭販売共に数多くの種類があるタイプの青汁です。
青汁を飲み始める人の半数以上が粉末タイプの青汁から飲み始めているというデータもあります。
一方の顆粒タイプの青汁は、粉末タイプの良い点をそのままに改良された青汁です。
比較的新しいタイプの青汁で、種類も粉末タイプの青汁の比べると多くありません。

4-2.顆粒タイプの青汁は水に溶けやすい

粉末タイプの青汁は微細粉末化され栄養吸収率が高くなっているのですが、とても細かい粉末なので、料理や水などに混ぜる際に粉塵があがる場合があります。
また、よく混ぜないと粉末のままの青汁が残り、むせてしまうことがあります。
専用シェイカーを使用して混ぜればよく混ざり、問題ないのですが、グラスに入れた飲み物にスプーンなどで混ぜると、混ぜ方によっては一部が凝固してダマになる場合もあります。
顆粒タイプの青汁はその点が改良されています。
顆粒は粒の径が0.1mmから1mmと粒の径が0.02mmほどの微細粉末化された青汁よりも大きめです。
しかし、顆粒タイプの青汁は粒のひとつひとつが微細粉末の集まりで、粉末の間に多くの空気を含んでいる隙間があります。
そのため水などに混ぜると瞬間的にその隙間に水分が入り込むので溶けやすく、ダマにもなりにくい特徴があります。

5.粉末タイプの青汁の加工方法

粉末タイプの青汁は、原料の植物を洗浄、殺菌などの工程を経て大型の乾燥機で乾燥させます。
乾燥させた原料は業務用の粉砕機で微細な粉末へと加工されます。
メーカーによっては搾汁した液状の青汁をスプレー状にして噴霧し、その霧状の青汁を乾燥させて粉末化する製法をとる場合もあります。
このような微細粉末化の工程を経て、粉末タイプの青汁は製品として加工されて出荷されます。

6.顆粒タイプの青汁の加工方法

顆粒タイプの青汁も粉末タイプの青汁と同じような工程で原料を粉末化します。
その後、粉末化された青汁を造粒機に投入して顆粒状に加工します。
顆粒状にすることで適度に空気が混ざった直径1mmほどの粒ができあがり、水に溶けやすい顆粒タイプの青汁が製造されます。

7.粉末タイプ、顆粒タイプの青汁の注意点

粉末タイプ、顆粒タイプの青汁は共に100mlから200mlほどの水に溶かして飲むか、料理に混ぜて食べる必要があります。
そのためある程度飲むまでに時間がかかります。
また、錠剤タイプの青汁のように少量の水で飲めるわけではないので飛行機内や自動車内などでは飲むことが難しいでしょう。
その点に注意すれば粉末タイプ、顆粒タイプの青汁はどちらも便利で飲みやすく、アレンジレシピも作れる優れたタイプの青汁です。

8.似ているが違いがある粉末タイプの青汁と顆粒タイプの青汁

いかがでしたでしょうか?粉末タイプの青汁も、顆粒タイプの青汁も、どちらもその形状に特徴があります。
多くの共通点があるため同じタイプの青汁と思われる人も多いかも知れませんが、水への溶けやすさや製造コストなどに違いがあります。
どちらも優れた青汁の一つなので、味や原料の違いによる健康効果がや美容効果の違いから、自分に一番合うタイプの青汁を選ぶようにしましょう。

トップに戻る