青汁による病気の予防(壊血病)
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青汁による病気の予防(壊血病)

青汁の健康効果は様々な病気を予防します。
その力は壊血病の予防にも効果的です。
今回は青汁の壊血病予防効果について詳しくお伝えします。

1.壊血病とは

壊血病とは、ビタミンCの摂取不足や体内での吸収率の低下で必要量が不足することで発症する病気です。
ビタミンCはコラーゲンなどの組織間を繋ぎとめるタンパク質の合成に必要不可欠な成分です。
そのビタミンCが不足すると組織間の繋がりが弱くなり、血管も弱くなります。
その結果、粘膜や皮膚からの出血、歯肉からの出血や歯が抜け落ちてしまうなどの症状や、貧血、免疫力の低下、肌の弾力やハリがなくなり老けて見えるなどの症状が起こります。
ただし、歯が抜け落ちるほどの症状は、長期間壊血病が続く場合に起きる症状です。
大航海時代に長期間航海する必要があった船乗りたちは、長期間新鮮な食品を摂取することができず、壊血病が重症化して死亡することもありました。
現代では初期の症状の段階でビタミンCの補給が容易であるため、治療がしやすくなりました。
壊血病の予防には普段からビタミンCを補給することが必要です。
ビタミンCは青汁の代表的な栄養素のひとつです。
青汁を飲むことでビタミンCが補給でき、壊血病の予防に力を発揮します。

2.ビタミンCが不足する原因

ビタミンCは現代では食品やサプリメントなどから手軽に補給することができる身近な栄養素です。
しかし、ビタミンCを吸収する小腸に障害がある場合や、インスタント食品や肉類などを多く摂る、ビタミンCの摂取量が少ない食生活を続けていると、現代でも壊血病が発症する場合があります。
ビタミンCは青汁を始め野菜や果物に多く含まれる成分です。
ビタミンCが含まれる食品を積極的に摂取することで、壊血病を予防することが期待できます。
ただし、小腸に障害がある場合はビタミンCを摂取しても吸収率が低下することがあるので、気になる人は医師の診断を受けるようにしましょう。

3.壊血病の予防に効果的な青汁

青汁には豊富なビタミンCが含まれています。
そのため壊血病の予防策であるビタミンCの補給に適した飲み物といえます。
また、青汁にはビタミンCが体内で効率よく作用することを助ける成分も含まれています。
この章では青汁がなぜ壊血病の予防に効果的なのかについて、詳しくお伝えします。

3-1.青汁に含まれているビタミンC

ビタミンCには壊血病の予防効果の他に、白血球を強化して免疫力を向上させる効果や、メラニン色素の沈着を抑えて美しい肌を守る効果や抗酸化作用などがあります。
特に抗酸化作用の効果は強く、余剰に発生した活性酸素が身体を酸化させることを防ぎ、老化やガンの発症を予防します。
ビタミンCの1日の推奨量は、成人男性、女性共に100mgです。
また、ビタミンCは水溶性ビタミンで水分に溶ける性質があります。
そのため過剰に摂取しても尿と共に排出される性質があり、過剰摂取による症状はでにくいといわれています。
しかし、その性質上体内に蓄えることが難しい成分でもあります。
そのためビタミンCは毎日推奨摂取量を摂取することが望ましい栄養素であるといえます。
青汁の代表的な原料であるケール、大麦若葉、明日葉には、それぞれ100g中にケールが約80mg、大麦若葉が約70mg、明日葉が約40mg含まれています。
これらの含有量は原料の産地や収穫時期、メーカーの製造法の違いで変わる場合がありますが、どの青汁にもビタミンCが含まれています。
青汁だけで1日に必要なビタミンCの全てを補給することはできませんが、普段の食事との組み合わせで十分に必要量をまかなうことができるでしょう。

3-2.ビタミンCを多く含む青汁は?

どの青汁にも壊血病の予防に効果的なビタミンCが含まれています。
一般的にはケールの青汁がより多くのビタミンCを含んでいるといえます。
また、青汁の中にはビタミンCが多く含まれるレモン果汁やその他のフルーツ果汁を配合したものも販売されています。
信頼できるメーカーのものであれば、どの青汁もそれぞれ長所があり、一概にどれが一番優れているとはいえないのですが、壊血病の予防のためにビタミンCを補給する場合は、ケールの青汁や、レモン果汁などを配合してビタミンCが強化されている青汁を選ぶと良いでしょう。

4.ビタミンCの消費を抑える成分

青汁の中にはビタミンCの余計な消費を抑えてくれる成分も含まれています。
そのため、青汁を飲むことで効率よくビタミンCが作用することが期待できます。
ビタミンCはストレスを多くうける環境でたくさん消費されます。
これはストレスに対抗するために抗ストレスホルモンの副腎皮質ホルモンやアドレナリンの分泌にビタミンCが必要だからです。
そのためストレスを緩和することがビタミンCを効率よく利用するために大切です。
ここでは青汁のストレスを緩和する成分についてお伝えします。

4-1.カルシウムがストレスを緩和する

カルシウムは骨や歯の主要な成分です。
カルシウムには神経伝達を正常に保つ働きもあります。
その働きで精神を落ち着かせ、ストレスが原因のイライラや興奮を抑えて、ストレスを緩和する効果が期待できます。
その結果、ストレスに対抗するために消費されていたビタミンCを、壊血病の予防に使用できる率が高まり、より効果的に壊血病を予防することが期待できます。

4-2.マグネシウムが精神を落ち着かせる

マグネシウムもカルシウムと同様に神経の伝達を正常化して精神を安定させる効果があります。
ストレスの外的要因は様々です。
人間関係や大気汚染、病気の症状など人により違いがあります。
しかし、どのストレスもカルシウムやマグネシウムの作用で精神を落ち着かせると、軽減させることが期待できるのです。
外的要因がなくならないと完全にストレスを解消することはできませんが、青汁の有効成分の力で軽減は可能です。
その結果、壊血病予防効果も向上するのです。

5.壊血病と似た症状

壊血病は組織間のつながりが弱くなることで、身体中の粘膜や皮膚などから出血を起こす病気です。
この壊血病に似た症状の病気にビタミンKの欠乏症があります。
ビタミンKは止血のビタミンとも呼ばれ、出血時に血液を凝固させて止血をする大切な役割があります。
ビタミンKは腸内細菌の働きで体内でも作られるため、不足しにくい栄養素です。
しかし、乱れた食生活や抗生物質の投与などで腸内細菌が減少するとビタミンKの生成が減り、欠乏することがあります。
また、新生児や乳児は腸内細菌がまだ十分に繁殖しておらず、体内でビタミンKを生成できる量が少ないため、ビタミンK欠乏症になりやすいので、意識的にビタミンKを与える必要がある場合があります。
ビタミンKが不足すると出血しても血が止まりにくくなり、鼻血がでやすくなることや、粘膜のちょっとした傷からも出血しやすくなります。
この症状が壊血病に似ているため、ビタミンCを補給して改善を試みようとする場合がありますが、欠乏している栄養素が違うので改善はされないため注意が必要です。

5-1.青汁にはビタミンKも含まれている

ビタミンKの欠乏症の予防や改善には腸内環境を整え、ビタミンKの生成を活性化することや、ビタミンKが含まれている食品やサプリメントから摂取する必要があります。
青汁にはビタミンKも含まれています。
そのためビタミンK欠乏症の予防にも適した飲み物といえます。

6.ビタミンCを補給して壊血病を予防しよう

壊血病は中世の航海士にとって死亡する可能性もある恐ろしい病気でした。
しかし、現在ではしっかりとビタミンCを補給することで予防することが可能です。
青汁はビタミンCの補給に適した飲み物です。
青汁を継続して飲むことで壊血病を予防しましょう。

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