青汁の素材の旬の時期
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青汁の素材の旬の時期

青汁の素材にはケールや大麦若葉などの代表的なものから、すいおうや長命草などのあまり知られていないものまで色々な種類があります。
それぞれの素材には旬の時期があります。
今回は青汁の素材の旬の時期についてお伝えします。

1.代表的な青汁の素材の旬の時期

青汁の素材に限らず食用になる野菜や山菜には旬の時期があります。
春にはフキノトウやツクシなどの野草が旬の時期ですし、夏にはトウモロコシやナスなどの夏野菜が旬の時期を迎えます。
代表的な青汁の素材であるケールや大麦若葉、明日葉にもそれぞれ旬の時期があります。
この章では代表的な青汁の素材の旬の時期をお伝えします。

1-1.ケールの旬の時期

ケールは青汁の素材として昔から使用されています。
青汁が作られ、世に広まり始めた当初も主な青汁の素材はケールでした。
ケールの旬の時期は11月から2月です。
ケールは南ヨーロッパの地中海沿岸が原産地の植物ですが、キャベツの原種でキャベツと同じく冷涼な環境を好みます。
そのため気温が下がる11月から2月の時期がケールの旬の時期で、旬の時期のケールは甘みが増して食べやすくなります。
また、ケールは種まきの時期をずらすことで一年中収穫ができます。
青汁の素材として使用されるケールは主に旬の時期に収穫されたものが使用されますが、メーカーによってはほかの時期に収穫されたものを使用する場合もあります。
ケールを料理用として食べるには旬の時期に収穫した甘みが増したものを調理するとよりおいしい料理ができるでしょう。
とはいえケールは苦みが強い野菜です。
旬の時期のケールから作られたケールの料理や青汁にも苦みがあることに変わりはありません。

1-2.大麦若葉の旬の時期

大麦若葉は大麦のまだ穂がでない時期の若い葉のことです。
背丈は20cmから30cmほどで、この時期の若葉には穂がでている時期の葉に比べて高い栄養価があります。
大麦若葉の旬は寒い冬の2月です。
この時期に大麦若葉の葉に含まれている栄養素の含有量はピークを迎えます。
大麦若葉は一度収穫してもまた若葉が成長すると収穫できます。
合計で3回収穫できるのですが、旬の時期に一番初めに収穫した葉が最も栄養価が高いといわれています。
収穫された大麦若葉は、まだ新鮮なその日のうちに青汁の製造工場に運ばれて青汁に加工されます。

1-3.明日葉の旬の時期

明日葉は房総半島や紀伊半島などの温暖な地域の海岸沿いに自生している植物で、ケールや大麦若葉と比較しても負けないくらい高い栄養価がある植物です。
また、独自の成分で様々な健康効果があるカルコンを含んでいます。
明日葉の旬の時期は気温が段々暖かくなり始める2月の中旬から5月いっぱいです。
明日葉は一年中葉を茂らせるので年間を通して収穫されますが、2月の中旬から5月ごろまでの旬の時期が一番新芽をだすので新鮮で栄養価が高い葉が収穫できます。

2.そのほかの青汁の素材の旬の時期

代表的な青汁の素材以外にも青汁には様々な素材があります。
どの素材も代表的な青汁の素材に負けない栄養素が含まれており、高い栄養価の青汁を作ることができます。
この章ではそのほかの青汁の素材の旬の時期についてお伝えします。

2-1.桑の葉の旬の時期

桑の葉は桑の木の葉のことで、昔から桑の葉茶として民間で飲まれてきました。
桑の木は葉だけではなく、実や樹皮、根も食用や漢方の薬用として利用されます。
現在では桑の葉の高い栄養価が評価されて青汁の素材として使用されるようになりました。
桑の葉の旬の時期は長く、4月から10月の上旬といわれています。
この時期の広大な桑畑では桑の葉の収穫がされて青汁や桑の葉茶の素材として使用されます。
因みに食用として収穫される甘酸っぱい桑の実は6月に収穫されます。

2-2.ゴーヤの旬の時期

ゴーヤは別名ニガウリとも呼ばれる野菜です。
実の表面にはたくさんのイボができます。
ゴーヤは沖縄県の人の長寿の秘訣ともいわれています。
それだけ栄養価が高く健康効果が高い野菜で、近年では青汁の素材としても使用されています。
ゴーヤの旬の時期は栽培されている場所にもよりますが、6月から8月といわれています。
ゴーヤの実は熟すると緑色をした実が黄色く変色し、さらに熟すると実が裂けて赤いゼリー状の表皮に包まれた種が表れます。
食用や青汁の素材として使用するゴーヤはまだ緑色のものを収穫して使用します。

2-3.長命草の旬の時期

長命草は沖縄地方や九州地方など温かい地域に自生しており、海岸沿いの断崖やサンゴでできた岩肌に生えています。
ゴーヤと共に沖縄の人の長寿と元気を支える植物として、地元では古くから食用にされてきました。
長命草は年間を通して葉が茂り、収穫も可能なことから通年で旬の時期といえます。
花は春から初夏にかけて咲き、白く小さな花をたくさん咲かせます。
近年青汁の素材として注目され、長命草から作られた青汁も販売されるようになりました。

2-4.すいおうの旬の時期

すいおうはサツマイモの仲間の植物で、ツルや葉を食用とするために品種改良されて生まれた植物です。
通常のサツマイモのツルのような苦みやえぐみがなく、食べやすい上に高い栄養価を誇ります。
そのため最近ではすいおうの青汁も製造されて販売されています。
すいおうの青汁の旬の時期は、8月から11月で、特に9月から10月に多く収穫される場合が多くあります。
収穫されたすいおうの芋づるは、食用にされるほか、青汁に加工されて販売されます。

2-5.クマザサの旬の時期

クマザサは全国で見られる笹の仲間です。
繫殖力が旺盛で値を仕切る遮蔽物がないとどんどん根を伸ばして繁殖します。
クマザサの葉は殺菌、抗菌力に優れ、昔から和漢の薬として、また民間でおにぎりやチマキを包む皮として使用されてきました。
クマザサの旬の時期は地域により変わりますが、主に7月中旬から9月下旬の間です。
青汁の素材となるクマザサは東北地方や北海道で多く収穫されます。
雪解けが遅い地域では新芽の成長が遅く、収穫時期が1ヵ月ほどしかない地域もあります。
クマザサは硬い葉をつけるために、一般的には青汁としても栄養の吸収があまりよくありませんが、メーカーの微細粉末化の技術により高い栄養価のあるクマザサの青汁が製造されて販売されています。

2-6.よもぎの旬の時期

よもぎは日本中で普通に見られる植物です。
独特のさわやかな香りがあり、草団子の材料として使用されています。
また、葉を乾燥させたものはお茶としても親しまれています。
生の葉は生薬として外傷薬、内用共に使用されてきました。
また、葉の裏側に生えている綿毛はもぐさの原料になります。
よもぎの旬の時期は3月から5月頃までです。
この時期のよもぎは新芽を次々にだして大きく成長します。
よもぎを素材として使用した青汁はさわやかな香りで飲みやすく人気があります。

3.旬の時期の青汁の素材は栄養価がより高くなる

青汁には様々な植物が素材として使用されています。
それぞれの植物で旬の時期は違いますが、旬の時期に収穫された素材はより高い栄養価があり、青汁の素材としても最適なものといえます。
青汁の中には旬の時期に収穫された素材のみを使用してできたものもあります。
より栄養価が高い青汁を飲みたい人は、旬の時期の素材を使用した青汁を購入すると良いでしょう。

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