青汁の栄養素(SOD酵素)
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青汁の栄養素(SOD酵素)

SOD酵素は代表的な青汁の原料に含まれている栄養素です。
体内で様々な働きをしますが、特に強い抗酸化作用が特徴の酵素です。
今回は青汁の栄養素のひとつのSOD酵素について詳しくお伝えします。

1.青汁の栄養素、SOD酵素の基礎情報

SOD酵素は数多く存在する酵素の一種です。
酵素とは体内で消化や排せつ、代謝などを行う際に必要な成分です。
そのため酵素は生物が生きてゆくためになくてはならない成分です。
人間の体内で活躍する酵素には数多くの種類があり、それぞれ体内での役割に違いがあります。
酵素は大きく分けると消化酵素と代謝酵素に分けることができます。
それぞれその名の通り消化吸収や細胞の代謝に関わる働きをします。
SOD酵素は特殊な働きをする酵素で、増えすぎた活性酸素を除去する働きがある酵素です。
活性酸素は体内に侵入した細菌などの害があるものを攻撃して無害化する働きがありますが、ストレスや大気汚染の影響などで余剰に発生する場合があります。
余剰に発生した活性酸素は体内に侵入した細菌など以外にも細胞自体を傷つけてしまいます。
細胞内のDNAが傷つくと正常な細胞の生まれ変わりが阻害され、病気や年齢以上の老化の原因となります。
SOD酵素はその強い抗酸化作用で余剰に発生した活性酸素を除去することで身体を活性酸素が原因で発生する病気や老化から守ります。
酵素は一生に間で生成できる量が決められているといわれています。
そのため暴飲暴食や不規則な生活で酵素の消費が増えると疲労や老化の進行を早める場合があります。
また、加齢と共に体内で生成される酵素の量は減少してゆきますので、バランスの良い食事や規則正しい生活を心掛けると共に、青汁やサプリメントなどから積極的に酵素を摂取する必要性もあります。
SOD酵素は元々人間の体内で作られていますが、他の酵素と同じく年齢と共に減少してゆきますので外部から積極的に摂取すべき成分であるといえます。

2.SOD酵素の推奨摂取量

SOD酵素の摂取量は現在のところ厳密に決められていません。
過剰摂取による症状の報告も今のところ正式にはありませんので、摂取量目安が定められていない現状です。
SOD酵素はルイボスティーの原料であるルイボスなどに含まれていますが、普段の食事では摂取しにくい成分なので過剰摂取になる心配はあまりありません。
SOD酵素が多く含まれる大麦若葉の青汁やサプリメントなどを推奨される用量を守って飲んでいる分には安全といえるでしょう。

3.代表的な青汁の原料に含まれるSOD酵素

抗酸化作用で身体を老化や病気から守るSOD酵素ですが、青汁の代表的な原料であるケールや大麦若葉、明日葉にも含まれています。
特に大麦若葉に多く含まれる酵素で、多くの大麦若葉から作られた青汁からSOD酵素の効果が得られるといわれています。
しかし、酵素は熱に弱く、青汁の製造過程で長時間加熱処理が行われるとSOD酵素も失われる可能性があります。
SOD酵素やその他の酵素もしっかりと摂取したい場合は、青汁の製造過程で加熱処理をしない、酵素が壊れにくい製法で製造されたものを選ぶことをおすすめします。
中にはしっかりと酵素が活かされている青汁を製造しているメーカーもありますので、ホームページなどから情報を得て、SOD酵素を摂取するために最適な青汁を選ぶようにしましょう。

4.青汁の栄養素、SOD酵素の効果

青汁の栄養素のひとつであるSOD酵素にはその強い抗酸化作用から様々な健康効果が期待できます。
この章ではSOD酵素の健康効果について詳しくお伝えします。

4-1.美肌を作る効果

SOD酵素の抗酸化作用は美肌を作りだす効果もあります。
余剰な活性酸素は肌の細胞も傷付けてしまいますが、SOD酵素の働きで余剰に発生した活性酸素が除去されると、肌の生まれ変わりが正常化されて、肌のハリや潤いを維持する機能が十分に発揮されるので、美肌を作る効果が期待できます。

4-2.正常な細胞を維持する効果

人間を始め、生物は細胞の健康を維持することで身体全体の健康を維持しています。
SOD酵素の抗酸化作用は肌の美しさを保つのみならず、細胞全体の健康を保つことにも良い作用があります。
SOD酵素には増えすぎた活性酸素を除去し、細胞の健康を維持することで正常な細胞の生まれ変わりを促し、身体全体の健康を保つ効果があります。

4-3.高血圧の症状の改善効果

血圧が通常よりも高い状態が続く高血圧ですが、血管に高い圧力がかかるために血管が傷みやすくなります。
血管が痛むことで血管が破れてしまうと、命に関わる重い症状が表れる場合もあります。
SOD酵素は実験により、血圧の上昇を抑える働きがあるデータが得られたことが報告されています。

4-4.動脈硬化の予防効果

動脈硬化とは、動脈の内側に悪玉コレステロールが張りつき、動脈を硬くさせてしまうために発症する病気です。
動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞などの原因にもなる病気ですので、動脈硬化を予防することがそれらの病気を予防することにも繋がります。
動脈硬化を発生させる原因のひとつである悪玉コレステロールは、中性脂肪などが活性酸素と結合することで増加するといわれています。
SOD酵素の抗酸化作用はこの中性脂肪と活性酸素の結合を防ぎ、悪玉コレステロールの増加を抑制するので、動脈硬化を予防する効果が期待できます。

4-5.糖尿病の予防や改善をする効果

糖尿病は体内の糖をコントロールするインスリンの働きが低下することで血糖値が慢性的に上昇した状態になる病気ですが、様々な合併症を引き起こし、最悪死亡する恐ろしい病気です。
SOD酵素は実験の結果、血糖値の上昇を抑える働きがあることが報告されています。
そのためSOD酵素には糖尿病の予防や改善をする効果があるとされています。

5.SOD酵素の不足による欠乏症

SOD酵素の不足による欠乏症は、外部から摂取する分については正確には確認されていません。
しかし、体内で元々生成されている分のSOD酵素については加齢と共に減少するので、年齢を重ねるごとにSOD酵素の効果を得にくくなります。
その結果、老化の進行が進んだり、活性酸素が原因で発症する病気にかかりやすくなるといった症状が表れることがあります。
SOD酵素の加齢による体内での減少は仕方がないことですが、それを補うために青汁などからSOD酵素を補給する必要があります。
また、SOD酵素と同様に高い抗酸化作用があるビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの摂取も効果的です。
意識的に抗酸化作用がある成分を摂り、SOD酵素の減少を補うようにしましょう。

6.SOD酵素が含まれる青汁を飲みましょう

SOD酵素はその優れた抗酸化作用で身体を活性酸素の害から守り、正常な細胞の維持をすることで様々な健康効果を発揮します。
SOD酵素が多く含まれる青汁の原料は大麦若葉です。
大麦若葉から作られた青汁を飲むことで加齢と共に不足しがちになるSOD酵素をしっかりと摂取し、細胞レベルから身体の健康を維持してゆきましょう。
ただし、本章でも述べましたが中には酵素が製造過程で酵素が失われている可能性のある青汁もあります。
しっかりとSOD酵素が含まれている青汁を選び、毎日飲むことでその健康効果を得ることができるでしょう。

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