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トマトジュースと青汁、栄養価が高いのは?

健康のために野菜ジュースを飲むという人が増えています。
もっとも手軽に入る紙パックジュースは、全国のコンビニストアで直ぐに見つける事ができます。
激安価格で購入できる上に量的にも飲みきれる程度です。

しかもおいしいので嗜好食品感覚でいただける点もうれしいポイントです。
栄養学的に見てみますと野菜ジュースの代表格であるトマトジュースの場合ですが、抗酸化作用が強い事で知られるリコピンや、脂肪燃焼に有効な13-oxo-ODAという成分を含みますので、アンチエイジングや美肌またはダイエットを目指している人にも最適です。
生搾りしたものなら他にも様々な栄養成分を含んでいるので、疲労回復や二日酔い予防、血流促進や動脈硬化対策にも有効です。
無農薬栽培されていれば申し分ない健康食品であり、青汁の代替のように飲んでもいいのではないでしょうか。

コンビニストアでも手軽に手に入るのでサプリは高いと感じていた人でも、野菜生活習慣を始めるきっかけにはなります
ただし注意点として、おいしさの秘密を考えておくべきです。
糖分や塩分を若干多めにしているのでカロリーが高めです。

他の野菜とも共通している点として、加熱処理されている場合が多いという点を上げる事ができます。
通常、野菜を加熱すると甘くなるものが多い点を利用して飲みやすさを出しているのですが、ほとんどの野菜は栄養素が消滅してしまうのです。
食物繊維も生だからこそ維持できているのです。
包装箱には栄養成分表が記載されていますが、信憑性が薄いと思っていて正解です。

青汁の多くは素材の栄養成分や品質をそのまま生かす形で製造されているので、カロリーも低めでありながら食物繊維も栄養成分も丸ごと補給する事ができます。
素材厳選で無農薬栽培されているものなら、安心して飲む事ができます。
健康のために飲むというなら青汁の方がおすすめですが、健康生活を始めるきっかけとして野菜ジュースは確かに的確な対応なのです。
こちらの青汁サラダの作り方についての記事も参考にご覧ください。

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