青汁の添加物(ビタミン・ミネラル)
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青汁の添加物(ビタミン・ミネラル)

青汁には元々様々なビタミン類やミネラル類が含まれており、それぞれの成分が優れた健康効果を発揮します。
しかし、中には添加物としてビタミン類やミネラル類が添加された青汁もあります。
今回は青汁に添加されるビタミン類やミネラル類についての情報や、なぜ青汁にそれらの成分が添加されるのかについて詳しくお伝えします。

1.添加物としてのビタミン

青汁には多くの種類のビタミン類が含まれています。
代表的な青汁の原料であるケールや大麦若葉、明日葉などの植物は、ビタミン類やミネラル類の含有量が豊富なために青汁の原料に選ばれているともいえます。
実際に青汁を飲んでいる人の中には、それらの栄養を補給して、その健康効果を得るために飲んでいるという人も多いのではないでしょうか?青汁には動物性食品にしか含まれていないビタミンを覗く主要なビタミン類が一般的な野菜を上回る高い含有量で含まれています。
それではなぜ元々ビタミン類が豊富に含まれている青汁にビタミンを添加するのでしょう?それには添加する理由があるのです。

1-1.栄養強化のために青汁にビタミンを添加する

青汁にビタミンを添加する理由のひとつは、栄養強化のためです。
青汁に限らず多くの食品は、その製造過程で失われたり、減少する栄養素があります。
青汁の場合、熱に弱い酵素や水に溶けやすい水溶性ビタミンなどが失われやすい栄養素です。
もちろんメーカーによっては極力栄養素の減少を抑えた製造法で青汁を加工している場合もあり、十分な量の栄養素を補給できるものもありますが、中には製造過程で減少したビタミンを添加している青汁もあります。
また、消費者のニーズに合わせて特定の健康効果が得られるようにビタミンを添加する場合もあります。
元々青汁の主原料に含まれているビタミンに、添加物としてさらにビタミンを配合することで健康効果がより顕著に表れるようにしているのです。
その他に、特定の健康効果の強化を狙いつつ、商品として他の青汁と差別化をするためにビタミンを添加している場合もあります。
以上のような栄養強化の観点から青汁にビタミンを添加することがあります。

1-2.酸化防止剤として青汁にビタミンを添加する

食品は空気中の酸素に触れた状態で時間が経過すると酸化します。
酸化とは物質が酸素と結びつくことで、酸化することで食品や人体、金属などあらゆる物質は劣化します。
ある種のビタミンは青汁が酸化して劣化することを防ぐために添加されます。
酸化防止剤として添加されたビタミンは、青汁の主原料の成分が酸化される前に酸化され、主原料の酸化を防止します。
この作用のお蔭で青汁は劣化せずに品質を保つことができる期間が長くなります。

2.添加物としてのミネラル

ビタミン類を青汁に添加する理由は前章でお伝えしましたように、栄養強化や酸化防止のためでした。
それではミネラル類はなぜ青汁に添加されるのでしょうか?
青汁にはビタミン類と同様に、ミネラル類も豊富に含まれています。
しかし、中には特定の効果を得るために特定のミネラルを添加して総量を増やすことで、その効果を高めようとしている青汁があります。
つまり、ビタミン類を添加して栄養強化を図る青汁と同じように、ミネラル類を添加して栄養強化を図っているのです。
もちろん1日の推奨摂取量の基準値内で添加されていますので、用量を守って飲む分には過剰摂取になる心配はありません。

3.ビタミン類やミネラル類が添加された青汁の注意点

ビタミン類やミネラル類が添加された青汁を飲む際には以下のような注意点があります。
これらの注意点を守ることで、より安全に青汁を飲むことができるでしょう。

3-1.添加されるビタミン類やミネラル類は人工的に製造される場合がある

青汁に添加されるビタミン類やミネラル類の中には、L-アスコルビン酸のように人工的に生成されたものがあります。
もちろん安全性が確認されたものを、基準値内で添加していますが、体質によっては身体が受けつけない人もいるようです。
体質的に人工的に生成された栄養素が合わない人は、それらが添加された青汁は飲まないようにしましょう。
反対に体質的に問題ない場合は、強化された栄養素の力で大きな健康効果を得られる可能性もあります。

3-2.他の食品やサプリメントの同時摂取による過剰摂取に気をつける

ビタミン類やミネラル類が添加された青汁と、同じ栄養素が含まれている食品やサプリメントとの同時摂取をすると、同じ栄養素の過剰摂取になる恐れがあります。
特にサプリメントは成分が凝縮されていますので、過剰摂取にならないよう注意が必要です。
製品に記載されている成分量などから含有量を調べ、同じ成分の大量摂取を避けるようにしましょう。

4.栄養機能食品として販売される場合もあります

ビタミン類やミネラル類が添加された青汁は、特定の栄養素とその栄養素の効果の表示が許可された、栄養機能食品として販売される場合もあります。
この場合は栄養素の名称やその栄養素の効果以外にも、摂取量目安の上限、下限、摂取する際の注意事項なども記載されているので判断がしやすく便利です。
栄養機能食品に添加するビタミン類やミネラル類として企画が設けられている成分は、ビタミン類がビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチンの12種類で、ミネラル類がカルシウム・マグネシウム・鉄・銅・亜鉛の5種類です。

5.自分の目的に合う青汁を選びましょう

青汁には酸化防止や栄養強化の目的でビタミン類やミネラル類が添加される場合があります。
その効果が必要な人の場合は、それらが添加されていない青汁よりも健康効果を実感できるでしょう。
自分の目的に合った健康効果が期待できる青汁を選ぶことが大切です。
また、中には無添加の青汁の方が合うという人もいると思います。
青汁を飲んだ際の身体の状態から、自分に合う青汁を選んで飲むようにしましょう。

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