青汁の飲み合わせ(ワーファリン)
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青汁の飲み合わせ(ワーファリン)

青汁は様々な食品やサプリメントなどと一緒に摂取できます。
今回はワーファリンという薬と青汁の飲み合わせについてお伝えします。
現在ワーファリンを服用されている人、今後ワーファリンを服用する可能性がある人は参考にしてみてください。

1.青汁と相性が悪いワーファリン

青汁には様々な良い飲み合わせがあります。
それらの良い飲み合わせで青汁を飲むと、より優れた健康効果を得ることができます。
しかし、中には相性の悪い飲み合わせもあります。
その中でもワーファリンと青汁の飲み合わせは、最悪命の危険も生じる場合があるので特に気をつけるべきです。
なぜワーファリンが青汁との飲み合わせに危険なのかというと、青汁がワーファリンの作用を打ち消してしまい、ワーファリンによって抑えられていた病気の症状が再発、悪化してしまう恐れがあるからです。
そのためワーファリンの服用者は青汁の摂取を医師から止められる場合が多くあります。
青汁は高い健康効果を発揮する飲み物ですが、医師に摂取を止められた際は素直に摂取を止め、身体が青汁を飲めるまで回復してから青汁を飲み始めるべきです。

2.ワーファリンはどんな薬か

青汁と相性が悪いワーファリンとはどのような薬なのでしょうか?ワーファリンは別名ワルファリンとも呼ばれている薬で、血液が固まりにくくする作用があります。
血液には元々凝固作用があり、ケガなどで出血をすると血液が固まり止血します。
それ自体は身体を守る大切な作用なのです。
しかし、血管内に血の塊である血栓ができやすい人は、凝固作用により血栓が増えたり肥大したりしてしまいます。
血栓は大きくなってしまうと血管を塞いでしまいます。
血管が塞がり血液の流れが止まるとそこから先の組織に血液が届かなくなり、その組織が死滅してしまいます。
特に脳や心臓など重要な組織でこの症状が発生すると、脳梗塞や心筋梗塞といった命の危険や半身麻痺など重い症状を発症する病気になる可能性があります。
ワーファリンは血液の凝固作用を防いで、血栓が形成されないようにして血栓が原因の病気を防ぐのです。
ただし、出血をすると血が止まりにくくなる作用もあるので、ワーファリンの服用者はケガなどによる出血に注意が必要です。

3.ビタミンKがワーファリンの作用を阻害

青汁がワーファリンの作用を阻害するメカニズムには、青汁に含まれているビタミンKが関係しています。
ビタミンKは血液を凝固させる作用があるビタミンで、止血作用があります。
出血をした際に血液が凝固して傷が塞がる作用には、ビタミンKが関係しています。
ビタミンKには骨がカルシウムを吸収する際にカルシウムの吸収を助け、骨の健康を守る働きもあります。
ビタミンKが不足すると血液が凝固しにくくなるので、出血をした際に血が止まりにくくなる症状がでる場合があります。
ワーファリンの血液を固まりにくくする作用は、ビタミンKの血液の凝固作用により阻害されます。
そのためワーファリンの服用者は医師からビタミンKを多く含む食品やサプリメントの摂取を止められるのです。
ビタミンKは青汁の他、納豆やほうれん草などにも多く含まれています。
ワーファリンの服用者は医師の指示のもと、ビタミンKを多く含む食品は摂取しないようにしましょう。

4.脳梗塞、心筋梗塞を予防する青汁

すでに血栓が発生してしまい、脳梗塞などの治療や予防のためにワーファリンを服用している人には青汁をおすすめできません。
そのような人は病気の回復を待ち、回復後に医師の許可を得てから青汁を飲むようにしましょう。
健康な人の場合青汁の摂取の継続は、むしろ血栓の発生を防ぎ脳梗塞、心筋梗塞の予防に効果的です。
青汁には正常な血液を作りだすために必要な成分や、血行を促進させる成分が含まれているからです。

4-1.脳梗塞などを予防する青汁の有効成分

青汁に含まれる水溶性食物繊維は食物中の脂質や、脂質を元に作られる胆汁酸を吸着して体外に排出させる働きがあります。
そのため血液中のコレステロールや脂質の劣化や増加を防ぎ、血液を血栓ができにくい正常な血液を維持します。
また、余剰に発生した活性酸素は血管を老化させて固くしてしまいます。
活性酸素の悪影響で柔軟さを失った血管は傷つきやすく、血栓の原因や脳出血の原因となります。
青汁にはビタミンCやβカロテンなど、強力な抗酸化作用で血管の過度な老化を防ぐ成分が含まれています。
それらの成分が血管の柔軟性や若さを保ち、血栓の発生や血管のダメージを予防します。
さらにビタミンEなど血行を促進して正常な血液の流れを守る成分も青汁に含まれています。
そのため病気になりにくいサラサラな血液を維持するためにも、青汁の摂取は効果的です。
このように、健康な人は青汁の摂取を続けると、脳梗塞などの病気を予防できます。
ただし、いくら青汁を摂取しても、血液をドロドロにする脂肪や油の多い肉料理や揚げ物を摂りすぎる食生活をしていては健康の維持は難しいでしょう。
不規則な生活やストレスが多い環境も、活性酸素を多く発生させてしまうので青汁の効果が表れにくくしてしまいます。
それらの悪習慣を改善しつつ青汁を摂取して、健康な体を維持しましょう。

5.普段から青汁を飲み、正常な血液を維持しよう

いかがでしたでしょうか?一度ワーファリンの服用が必要になると、ワーファリンの服用を止めるまで青汁の摂取はできません。
血栓の予防のためには仕方のないことですが、青汁の健康効果や美容効果を考えると、とてももったいないことといえます。
そのため、普段から健康管理をして健康な身体の維持が大切といえます。
現在特に健康上の問題がないと感じている人でも、乱れた食生活やストレスの多い生活環境は徐々に心身を蝕んでゆきます。
青汁には血液の健康を始め、心身の健康を維持するために必要な様々な成分が含まれています。
普段から青汁を飲み健康を維持してゆきましょう。

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